gig economy

今日も杉田敏先生の本からの情報です。
（杉田敏の現代ビジネス英語2023年冬号）

p.77　gigとは、もともとはジャズやロックなどで
　　　ミュージシャン同士が、その場限りの演奏（単発ライブ）を
　　　やってみることを意味した。

　　　gig economyは、インターネットを通じて「単発の仕事」を
　　　個人で請け負う働き方やそのワークスタイルを基盤とした
　　　経済形態を示す。

　　　ネットを使った配車サービスの運転手として働いたり、
　　　ネット経由で企業からデザインやコンテンツの制作を受注したり、
　　　宿泊施設を提供したり、便利屋サービスや料理の配達を
　　　請け負ったり、といったことが挙げられる。

なるほど。
一瞬、「私には関係ない働き方ね」と思ったのですが、
いえいえ。
現在の私の教室の生徒さんは殆どネット経由です。
書店で「矢上先生の自力整体の本」を見て、イイなと思って、
自力整体のホームページで「自宅から通える距離のナビゲーター」を
探して来られているのです。だからインターネットは不可欠です。

最近はパーソナル指導の依頼も増えています。
この場合はクライアントさんの自宅に伺うことが多く、
少し時間を超過してもお互いに得ることが多いので私は好きです。