自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

今年のミュージカル ②

2013-04-15 05:42:08 | 唄と踊り


昨日、「カルメンの曲は諦めた」と書きました。
確かに
「妖艶なカルメンが、奔放に生きて、悲劇を引き起こす歌」は
震災の痛手から立ち上がり、頑張る家族の物語には、そぐいません。

でも、「闘牛士」の歌に付けた私の替え歌は、使えるかも……と、
未練がましくいじくりまわしています。

その詞というのは、

  ♪ 暗闇の中、光り輝く星に導かれて 希望の国に辿りついた 

     手に手をとりあい 僕達は


       ここは辛いことを忘れられる特別な場所さ 

       歌いながら、踊りながら、手に手をとりあう僕達さ!

  悲しいときもあるし、辛いときも もちろんあるさ

  それはみんな同じ、そんな時は立ち上がり、歌おう!


    今日は昨日と違う日さ、新しい夢がある

    僕の夢、君の夢、それぞれだが、誰でも希望にときめいてる。やりたいことがある。

    みなそれぞれに、希望に燃えて進もうよ~! 


眺めれば眺めるほど、自分でも惚れ惚れとするほど、
この詞は「カルメンに言い寄る色男闘牛士」の台詞というよりは、
震災・天災に立ち向かい、立ち上がる格好イイ青年の歌」そのものだと思うのです。

なので、Mozartメインの「希望」New versionの中に、これを入れようと決心しました。










コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今年のミュージカル | トップ | 死ぬかも!と思った瞬間 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

唄と踊り」カテゴリの最新記事