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自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

今日も明日も身軽なくらし  その3  冷え性と暖房

2025-03-21 05:44:20 | 身体の探検

血流力、免疫力、痛みとの闘いなど、全てにおいて

「体温は高い方が良い」と叫ばれています。

「冷え取り療法」とやらで、異常な感じの靴下重ね履きの方や

お腹&背中などホッカイロべたべた貼りまくりの方々・・・・・

 

そんな時代にあって、

p.45 底冷えのする京都の冬、家には火鉢と七輪、豆炭こたつしかないけど、

   ばあちゃんの足はいつもポカポカ。食用の知恵のおかげで、冷えて

   困った事はありません。幼い頃からの友達はみんなどこかが悪いと

   口々に言います。ボケちゃっあり、癌や寝たきりになる人もいる。

 

若杉さんはその違いの原因を

①血液を酸性化させる食材(肉、卵、乳製品、砂糖)を避ける

②そもそも「食べ過ぎないように、少食習慣をつける」

③よく働き、動き、喋り、誰かの役にたつことを考えたり実行したり。

 

どれをとっても「分かっちゃいるけど、、、、」ですよねぇ~

私の夫は「好きな食べ物・美味しい酒を味わってこその人生!」と

主張して大腸がんで逝きました。

さて、どっちがイイのやら?

コメント (1)
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