自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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家庭医

2020-05-22 06:00:29 | 健康法


昨日、「家庭医」という言葉を登場させました。
実は一昨年まで我が家では「内科」に用事があることは皆無。
区の特定健診はシステマティックにやってくれる診療所に行き、
「健康ですねぇ。このままの生活をキープしてくださいね。」で終わり。

ところが昨年、夫が突然イレウスになり、手術を受けた後、
「近所の内科医にかかって、異変があった時だけ、来てください」と。
で、私が数年前に「咳喘息」を疑って訪ねた「呼吸器内科」を選択。
この先生は昭和大学病院に繋がっているし、在宅介護の往診もされて、
話も丁寧な良い方だったので、家庭医になっていただくことに。

70歳を越えたら、色々起こってくるでしょうから、
何でもないうちから、評判を聞いて、自分で会っておくことが肝心です。
我が家では、「看取りは現在の家で」と話し合っているので、
往診してくださる先生の確保は必須です。

コロナなど、予測不可能な事態はこれからもあるでしょうが、
何かあったとき(ピンチ)がチャンスです。
「病院に入り浸りにならないよう、良い病院を見つけておく!」
これがお薦めです。
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