自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

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「健康な身体は つちふまず が知っている」 2

2016-08-13 21:32:21 | 図書メモ


なぜ今、「つちふまず」かというと、
私の生徒さんや友人で<外反母趾>に悩む人が多く、
かく言う私も、右足のみ、少し外反なのです。

これ以上、症状が進まないようにして、治すことが出来れば上々。
早速きのうから麺棒を踏んでいます。
正しくは、「右足裏にあてがい、前後に動かしている」だけです。

今日は<正しい立ち方>です。
P.27 ①両足を首の幅に開き、両つちふまずが
    大地に対して水平に、安定しているイメージを持つ

   ②頭をつちふまずの真上にのせる

   ③骨盤の仙骨、肩甲骨が大地に対して垂直に下りているのを確認

   ④つちふまずから体幹まできちんと整ったら、両腕は自然に下す


次のページから図入りで細かい説明が入ります。
①~④まで正確に出来れば、トップ(頂点)とボトム(土台)を
きちんと意識することで、体軸を構成する部位が自然と配置されるそうです。

簡単に言えば、「つちふまずの上に脳がのっている」イメージを心がけるだけで
身体や脳への負担がまったく違ってくるそうです。
コメント
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