自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

「最強の食事」 4  炭水化物はいつ摂るか?

2016-07-29 05:51:24 | 図書メモ


P.137 炭水化物は「夜」に摂るのが唯一の正解

   理由は、まず体をリラックスさせて睡眠へ導くセロトニンという
   神経伝達物質の生成に、でんぷんと糖が使われること。


つまり、ハイパフォーマンスが必要な昼間に、炭水化物を摂ると、
「眠くなり、リラックスし過ぎてしまう」というわけです。
確かに!
昼食にご飯など食べると、しっかり眠くなります。

自力整体では、朝食は水分だけで、
「もし、ご飯を食べるなら、昼に」というのが整食法です。
理由は、「炭水化物とタンパク質は消化酵素が違うから、効率が悪い」

その後、糖質制限が始まり、昼のご飯がなくなり、
夕食でも殆ど炭水化物を摂らなくなり、
夫は電気釜を捨て去りました。(私は圧力鍋で豆入り玄米を炊いています。)

「糖質制限」といっても「穀物」を減らしているだけで、
カボチャや蓮根、お芋は結構食べています。玄米は90g程度。
体調は良いのですが、ご飯を減らし過ぎると、便の量が減るのが悩み。


個人的には、「夕食に炭水化物をしっかり食べて、
他のおかず(肉や魚)は、あんまりいらない・・・」というのが実情です。
これが<古希近い女性の必要量ではないの?>と思うのですが、
栄養学者さんたちは、「タンパク質が足りないよ!!」の大合唱。

本当のことがが分かるのは、
「私が100歳以上になっても元気溌剌」が証明されるとき・・・
楽しみだなぁ。

コメント
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