自力整体でいきいき歩き: 狛 雅子

膝通を克服して健康登山! 団塊世代に贈るLOHAS情報です。

健康用語 「成長ホルモン」

2015-04-29 05:28:51 | 健康法
アトリ <スズメ目アトリ科アトリ属  Brambling 学名: Fringilla montifringilla
漢字名: 花鶏、獦子鳥   大きさ:16 cm  <wikipediaより>


最近の健康情報や食べ方指南で頻繁に登場する言葉を学ぶのに、
丁度よくまとまっている本を発見しました。

題名:20歳若く見える人の食べ方 
      (オーガスト・ハーゲスハイマー・著)2012/11

p.79 成長ホルモン
  子供が成長する過程で大量に分泌。怪我を修復し、体を大きくする。

  大人になっても、少しずつ分泌。たんぱく質の新陳代謝をスムーズにする手助け
   滞ると、筋肉量や骨密度を低下させる。
   体脂肪を燃焼させる働きが鈍り、太り易くなる。


   免疫や神経系にもかかわりがあるので、分泌が減ると免疫力が低下。
   病気になりやすくなったり、メンタル面での活力がなくなったりする。
 

だから、「成長ホルモン」が出やすい生活スタイルが大切だそうです。

   成長ホルモンは、

   眠って1時間ほどで、身体のメンテナンスのためにまとめて分泌される。

しかし、この時インスリンが分泌されていると成長ホルモン分泌にブレーキがかかる。

というわけで、明日は「インスリン」に関してまとめてみます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする