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後ろから付いてくる伊東車は機材満載の上、道が分からない模様、さらにはこの鎌先温泉を予約したのが当方であったことから、きっと後方では「また岩井がマニアックな秘湯をチョイスしたな~(声のトーンは呆れながら)」と言っているに違いないと想像しながらも、宿が数軒ある温泉街だったのに...と思いながら走り続けるとなんとその先はダート!ノーマルで車高の低い当車と、機材満載で車高の低い伊東車は徐行。しばらくすると舗装に戻り、そのまま指示に従って驀進するに、温泉街の明かり。ホッとしながらも今晩の宿泊地「一條旅館」を探すも、一番奥の急坂の上に位置しており、これまた伊東車を気遣いつつ、ゆっくりと登ってやっと到着。玄関前に横付けして伊東車に乗っていた面々と途中の道の心細さについて談笑。