やや本番への緊張感がある中、1バンド目のM4が演奏を開始。カシオペアのコピーながら選曲がなかなかマニアックでよいことに加え、これまで敵視していたY社製のフレットレスベースが非常によいサウンドを出しており、関心。2バンド目はTRIAD WORKSというSS伊東氏?府川氏の「練習バンド」とのことながら、選曲を聞いていると、その前のM4とも併せて、まるで学生時代の音楽サークルにおけるライブにいるかのような錯覚を覚えるとともに、非常に懐かしい感傷に浸る。次なるバンドはFIESTAながら、ちょうどこのバンドの次がSSの出番となることから、このFIESTAの出演時間は楽屋で待機しつつ準備に追われる。演奏が終わると早速準備。しかし、足下のペダルボード一発セッティングは瞬間で用意完了で時間的余裕あり。この時間にPA席付近にセットをしていたレコーダーを録音モードにし、ステージに戻るも、依然キーボードとドラムスはセッティング中であり、この空白の時間帯を埋めるべく、同じく足下一発セッティングのリーダー田村氏とMCでつなぐことに。MCが終了するといよいお本番開始。演奏曲名は以下の通り。
1. Parallel Reality
2. Valkyrie of Sorrows
3. Jazz it
4. 六本木の夜
5. Space Forest
6. Inner Space
7. Courage of The Wind
1. Parallel Reality
2. Valkyrie of Sorrows
3. Jazz it
4. 六本木の夜
5. Space Forest
6. Inner Space
7. Courage of The Wind