赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

3.数字で見る朝日新聞

2012年07月18日 14時26分26秒 | 工場見学
3.数字で見る朝日新聞

朝日新聞名古屋本社は、紙面編集だけで印刷部門は西春の方に工場があるそうだ。
今の輪転機は、一台で1時間に9万部印刷梱包仕訳までしてしまうそうだ。
こちらも工場見学できるそうだ。
輪転機も見て見たいが今日の見学会では含まれていない。


朝日新聞の販売部数は全国で8018千部、そのうち名古屋本社は422千部と
東京大阪に比べると桁違いだそうですね。
従業員は5300人そのうち記者が2500人。
見学者は全社で68000人、
1日に書かれる原稿は 1300000字もあるそうです。






お土産を頂いてきた


*見学の中で聞いたおもしろい話
新聞の紙面の説明で、一面の右側を顔、左側を肩、ではまん中は何でしょう?
僕が直観的に、ヘソ! と答えたら・・・・
本当でした。

紙面の真ん中を社内用語では 臍 というそうです。


2.記者たちの直ぐ傍まで案内してくれた

2012年07月18日 08時18分26秒 | 工場見学
2.驚いたことに、記者たちの直ぐ傍まで案内してくれた。

見学者ルームで新聞のできるまでを,

映像を使ってのレクチャーを受ける。
新聞社は24時間眠る事もなく、全世界で起こる出来事を取材、
原稿にして本社に届けている様子を分かりやすく解説してくれた。


次に編集局を見学する。
最初に、ワンフロワー全部かと思えるような大きな編集局をガラス越しに説明してくれた。
入口に近い方が報道センターで、経済部記者、社会部、運動部の記者たちの席だが、
2~3人いるだけでほとんど空席、少々薄暗いしのんびりムードが漂っている、

夕方記者たちが取材を終えて帰ってくると、一転ピーンと張りつめた
空気になるそうだ。

窓際の編集センターは夕刊準備の最中です。

このような説明を大きな声でしてくれてから、


驚いたことに編集局の中を、
仕事をしている社員の
直ぐ傍を歩きながら小声で説明してくれた。
仕事をしている社員のパソコンまで覗き込むことができる距離だ。

社員は皆さん、思い思いのラフな格好で仕事をしているし、
デスクが誰なのかわからないぐらいですし、プリンターの破損部分がガムテープで
補修してあったり、で大朝日新聞の編集局としては驚きました。