赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
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6.長屋門や屋根神様が

2018年04月20日 05時54分05秒 | 名古屋裏さんぽ~裏路地・裏話・地元めし~
6.長屋門や屋根神様が

主税町と書いてちからまちと読ませる界隈を歩いていると
昔の面影が残る所が散見されます。


江戸時代当時のままの位置に残る武家屋敷の長屋門、名古屋地区で信仰の
厚かった屋根神様が見られました。

火事や疫病などから守ってもらうために秋葉神社、熱田神宮、津島神社の
三社を合わせて祀っています。
昭和30年ごろまでは数多くあったようですが最近は少なくなってきたようです。
6件ほど連なった2階建ての長い建物がありました。
陶磁器生産の盛んだったころ
絵付け長屋と言われた家屋だそうです。



主税町は、
清洲越しの際に、勘定奉行の野呂瀬主税(のろせ ちから)が
この地に住んだことから名付けられた人の名前だったんですね。

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