赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

24.岩手山SAに啄木の歌碑が

2018年06月03日 16時39分34秒 | 春のみちのくゴールデンルート
24.岩手山SAに啄木の歌碑が


奥入瀬渓流、十和田湖の観光を終え東北自動車道を雫石へ向かう途中、岩手山がまじかに迫る
岩手山SAで休憩を取りました。


サービスエリアの一角に石川啄木の歌碑が建てられていました。


神無月 岩手の山の 初雪の 眉にせまりし 朝を思ひぬ


歌碑の裏面には、

昭和から平成への改元にあたって日本道路公団が、啄木と故郷のえにしを記念し、
歌碑を建立して天才のおもかげを永く世に伝える。
啄木はここの生まれだったんですね。
明治40年5月4日、啄木は深い悲しみを抱いて北海道へ移住し
27歳で没するまで望郷の念を抱きながらも
二度と故郷に帰ることはなかったという。
東北自動車道下り線にも歌碑があるそうで
こちらの歌碑は
ふるさとの 山に向ひて 言ふことなし ふるさとの山は ありがたきかな

23.御前ヶ浜に立ち尽くす乙女像

2018年06月03日 08時37分12秒 | 春のみちのくゴールデンルート
23.御前ヶ浜に立ち尽くす乙女像

高村光太郎の最後の作品となった 御前ヶ浜に立つ乙女像
まさに十和田湖のシンボルとなっています。

逆光でしたが湖面をバックにまず一枚


横からも一枚



そして順光でもう一枚撮影してみました。


乙女の像の近くに柱状節理がありました。
看板には
柱に化けた溶岩と書かれています

22.開運の小径から十和田神社へ

2018年06月03日 06時11分41秒 | 春のみちのくゴールデンルート
22.開運の小径から十和田神社へ

十和田湖畔のレストランから御前ヶ浜を乙女の像を目指して歩いていると
十和田神社 開運の小径という標識が出てきました。


その方向へ進んでいくと、鬱蒼とした杉木立の中をウッドカーペットを敷き詰めたような
歩き易い小径が続き、





洞穴に向かって風の神と書かれた銀色の鳥居が現れてきました。


続いて火の神、山の神、金の神、天の岩戸、火の神と6つの鳥居が同じように立てられていました。
昔から
岩の洞穴には神様が住んでいると言って祠として祀っているようです。


6つの祠を過ぎると十和田湖のパワースポット十和田神社の鳥居があらわれてきました、
厳めしい顔をした狛犬が睨みを聞かせています。