14.モクマオウ

14.モクマオウ（木麻黄）



マツの親 戚のようですが、針葉樹ではない。
細長い葉のように見えるのは枝で葉は退化してい る。

30.日本最西端の碑へ

30.日本最西端の碑へ　

与那国島の西の端、西崎は日本の最西端の碑が立てられています。
最西端の灯台も西の航路に光を投げかけています。


展望台にもう一つ沖縄で、第42回海邦国体が行われたとき
聖火の点火が行われた記念の碑　太陽に火も立てられていました。

ここから111km先には台湾がある位置です。
1年に何度かは台湾が見えるそうです。

海の色はどこから見てもきれいです。
眼下には、今しがた海底遺跡に行ってきた久部良港が見えます

29.ドルフィン号で海底遺跡を

29.ドルフィン号で海底遺跡を

久部良港から高速半潜水艇「ジャックス・ドルフィン号」に乗って海底遺跡を見に行きました。
西崎灯台を見上げながら南へ進路を取り、


自衛隊基地建設を見やりながら20分ほど航行したところで、


船底の方へ移動して海底遺跡を見ましたが、海水の透明度があまりよくなくてぼんやりしていて、
海底遺跡のダイナミックさを感じ取ることができませんでした。

また、一番端だったこともありますが、エンジン音がうるさくて説明が全然聞こえませんでした。
それに船底で暑い、堪らず船上に逃げ出した方もいるほどでした。

昨年来た時には,イヤホーンで説明を聞いたと思うんですが、こんな状態ではなかったです。
今回はがっかりの連続海底遺跡探訪でした。