赤い太陽にキッス! 

旅日記、旬の花をパチリ!
ランチあちこち、スウィーツ大好きも書きます。
そうそう、 朝一番の太陽にキッスも・・・

10.利根川を臨む潮来ホテルで

2015年03月05日 19時08分32秒 | デジカメ旅日記
10.利根川を臨む潮来ホテルで

流れを感じさせない湖面のような常陸利根川に臨み、
前川あやめ園がすぐ目の前に立地する
潮来ホテルにチェックインする。


マイルームは和洋室、
ツインベットに、10畳ぐらいの畳のスペースがあり広々としていました。


お茶受けは ごません 美味しかったのでお土産に買いました。


バス、トイレ洗面などもセパレートされており快適そうで満足です。
今日は、
新幹線とバスの走行距離175km合計すればかなり移動してきました。
疲れを癒すため、早速大浴場へ行く、


温泉宿のようにタップリのお湯が流れていましたが
温泉ではないようですが、まるで温泉と言われても良い様な大浴場でした。

9.水郷潮来十二橋めぐり

2015年03月05日 13時02分32秒 | デジカメ旅日記
9.水郷潮来十二橋めぐり

潮来花嫁さんの唄で有名な
常陸利根川の対岸に位置する加藤州十二橋めぐりに出発です。


ササの葉に似ている舟なのでサッパ舟と呼ばれ、あやめのシーズンには
潮来笠に紺がすり姿のサッパ娘が巧みに竿を操り水路を巡るそうですが、
今日は雨、
雨合羽に、SUZUKIのモーターエンジン付きサッパ舟です。
サッパ娘?さんも
もの凄く年配で、


大丈夫かな!
と思えるぐらいでしたが巧みに操船して
新左エ門川に繋がる閘門に入り水位を調節してから水路を進みました。


閘門

昔はこの水路は生活に欠かせないもので、民家を結ぶために架けられた橋は
右側の家の所有だったそうだ。


行々橋(よしきりはし)から
十六夜橋そして思案橋まで12の橋が架けられており
それぞれの家には舟を止める船溜まりや乗り降りする石段などがあります。
天気が良ければ水郷隋一の風情ある景色を楽しめたかも知れませんが、
雨避けシートに阻まれて
その醍醐味を味わえないうちに終わってしまいました。

8.鹿島灘沿いを水郷潮来へ

2015年03月05日 05時34分39秒 | デジカメ旅日記
8.鹿島灘沿いを水郷潮来へ

水戸偕楽園を後にして、国道51号線を南下する。
大洗海岸からメロンで名前を記憶している鉾田市を通り過ぎ、
鹿島サッカースタジアム、鹿島神宮を車窓から眺めて水郷潮来市まで走ってきました。

潮来市内は3.11震災時液状化が広範囲に発生、未だ道路の補修工事が行われていました。



まだ日没までには時間の早い16:00前なのに、
早や夕闇が迫ってきているような暗さです。
まだ今日の観光スケジューがあります。


今晩宿泊する潮来ホテルに荷物を下ろして、
目の前の乗船場から潮来十二橋めぐりをしますが、我々を待っていてくれた
女船頭さんもこの暗さに

イライラを隠し切れない様に我々を急かさせました。