2.寺院と教会の見える風景 平戸

2.寺院と教会の見える風景　平戸

赤い吊り橋　平戸大橋を渡って、歴史とロマンの島　平戸へ入ると大航海時代の
痕跡が目に飛び込んで来た。


オランダ橋、ポルトガル船入港の碑、六角井戸、オランダ埠頭などの跡を、
遠い歴史に夢はせながら散策する。
平戸の市街地を見下ろす小高い丘に聳える　聖フランシスコ・ザビエル記念教会を見学する。
1931年に建設されたカトリック教会です。


内部も見ることができました。

石畳の散策路を下ってきたところが、寺院の境内に取り込まれたように聳える


教会が見える平戸一大観光スポットである。
僕も数枚カメラに収めた。

1.のぞみ97号で博多へ

碧き絶景！平戸・長崎・天草諸島ベストハイライト　
2012.11.18-20

1.のぞみ97号で博多へ

名古屋駅 7時06分＜のぞみ97号＞で発ち博多駅まで3時間21分で着く予定だったが、
5分ほど遅れてホームに降り立った。
3年ほど前に来たときには駅のリホーム中だったが見違えるほどきれいに出来上がっていた。
日曜日で大変な混雑振りで活気がある、九州の表玄関の貫録十分ですね。



バスに乗り換えて、
三保の松原、気比の松原とともに日本三大松原の一つ虹ノ松原を見学する
100万本の黒松が4ｋｍ続いている。


古い大木が数多く見られ歴史を感じます。

茶店で面白い名前のお菓子を売っていた。
けえらん　　鶏卵かと思ってしまったが・・・帰らんが訛ったのが語源らしい。


車窓から唐津城を見て平戸へ向かった。