3.根尾谷断層、地震断層観察館へ
樽見駅から次の駅に水鳥と書いて、みどり駅がある、ここに120年前におきた濃尾地震でできた
根尾谷断層がある。水鳥駅前の道路と畑の間に段差があった。「ココが断層」という看板が立っている。
今では長閑な田園風景の中の一部分にすぎないが、まさにここを中心に6Mもの断層崖が1kmも隆起したそうです。
根尾谷断層は、国指定天然記念物に指定され、断層上に地震断層観察館が建てられていた。
地震資料館、地震体験館それに、垂直に断ち切られた黒々とした岩石を見ることができる地下観察館あった。
自然の威力に驚かされるとともに、予想されている巨大地震に恐れをなしてきた。
資料館では、被害を受けた当時の名古屋城の写真や、
被災民の様子を写した写真に地震の怖さを
強く感じた。
濃尾地震は189年10月28日午前6時37分、M8.0、震度7、
7000人を超える人が亡くなった巨大地震だったそうだ。
樽見駅から次の駅に水鳥と書いて、みどり駅がある、ここに120年前におきた濃尾地震でできた
根尾谷断層がある。水鳥駅前の道路と畑の間に段差があった。「ココが断層」という看板が立っている。
今では長閑な田園風景の中の一部分にすぎないが、まさにここを中心に6Mもの断層崖が1kmも隆起したそうです。
根尾谷断層は、国指定天然記念物に指定され、断層上に地震断層観察館が建てられていた。
地震資料館、地震体験館それに、垂直に断ち切られた黒々とした岩石を見ることができる地下観察館あった。
自然の威力に驚かされるとともに、予想されている巨大地震に恐れをなしてきた。
資料館では、被害を受けた当時の名古屋城の写真や、
被災民の様子を写した写真に地震の怖さを
強く感じた。
濃尾地震は189年10月28日午前6時37分、M8.0、震度7、
7000人を超える人が亡くなった巨大地震だったそうだ。