6.楊貴妃に会いに行く
秦甬博物館から少し西安寄りに車を走らせたところに、始皇帝陵が見えてきた。高さ80mの小高い丘という大きさだ。
紀元前210年ごろ築かれた当時は150mほどあったらしい。
レストランで陝西・田舎料理を食べる。
玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスで著名な「唐・華清宮」華清池を見学する。
ここは、秦の時代から続く温泉地であって、栄華を誇った唐代中期には玄宗皇帝が楊貴妃との愛に陥っていた場所だ。
1986年には二人が使用していたと思われる浴槽が発掘されたそうだ。
その楊貴妃の石像が艶めかしい姿でほとりに佇んでいた。
撮影者がひっきりなしなので楊貴妃だけ撮るのが難しい。
中には楊貴妃に攀じ登るような輩までいる。
竹薮に囲まれたところに接待所のような場所がある。入ってみるとトイレだった。トイレの入り口には重厚な椅子とテーブルが置いてあり、中のトイレも宮殿作りみたいで綺麗だ。でもトイレ臭がチョット気になるね。中国のトイレも以前に比べれば様変わりに綺麗になっているがトイレ臭は改善されていないようだ。中国人は気にならないのかな?
シルク絨毯工房へ案内される。
日本語の堪能な説明員からシルクの作り方、刺繍工場の従業員には障害者を多く採用している。平山郁夫先生の写真を見せたりして、われわれの関心を高い位置からぐっとひきつける中国得意の販売パターンだ。確かにすぐれた芸術品だろうが最後はセールスに豹変した。
天気予報の小雨どおり 、曇天の空から雨がパラパラ降り出してきた。
秦甬博物館から少し西安寄りに車を走らせたところに、始皇帝陵が見えてきた。高さ80mの小高い丘という大きさだ。
紀元前210年ごろ築かれた当時は150mほどあったらしい。
レストランで陝西・田舎料理を食べる。
玄宗皇帝と楊貴妃のロマンスで著名な「唐・華清宮」華清池を見学する。
ここは、秦の時代から続く温泉地であって、栄華を誇った唐代中期には玄宗皇帝が楊貴妃との愛に陥っていた場所だ。
1986年には二人が使用していたと思われる浴槽が発掘されたそうだ。
その楊貴妃の石像が艶めかしい姿でほとりに佇んでいた。
撮影者がひっきりなしなので楊貴妃だけ撮るのが難しい。
中には楊貴妃に攀じ登るような輩までいる。
竹薮に囲まれたところに接待所のような場所がある。入ってみるとトイレだった。トイレの入り口には重厚な椅子とテーブルが置いてあり、中のトイレも宮殿作りみたいで綺麗だ。でもトイレ臭がチョット気になるね。中国のトイレも以前に比べれば様変わりに綺麗になっているがトイレ臭は改善されていないようだ。中国人は気にならないのかな?
シルク絨毯工房へ案内される。
日本語の堪能な説明員からシルクの作り方、刺繍工場の従業員には障害者を多く採用している。平山郁夫先生の写真を見せたりして、われわれの関心を高い位置からぐっとひきつける中国得意の販売パターンだ。確かにすぐれた芸術品だろうが最後はセールスに豹変した。
天気予報の小雨どおり 、曇天の空から雨がパラパラ降り出してきた。