ぼちぼちいこか

私の大好きな登山や水泳、ラグビーを中心に私が感じたことを書いていきます。

山スキー 乗鞍 2016年4月30日

2016年04月30日 | 登山
2016年4月30日現在の乗鞍の状況です。

○4月30日は12時頃までは晴れ。その後、稜線上はホワイトアウトになるくらい
 天候が悪化しました。
○風が強く4月28日~29日に降ったと思われる雪はすべて飛んでしまいました。
 特に稜線上では立っていられないほどの風が吹くこともありました。
○4月29日に強い寒気が入ったため山頂から「大雪渓・肩の小屋口」のバス停付近
 まではカリカリのアイスバーンでした。その下は少し雪が緩み、位ヶ原山荘近くは
 朝一のみ雪質がよく午後は重い雪となりました。
○位ヶ原山荘の方に聞いたところ、ツアーコースはすでに滑走困難とのことでした。
○他の山域同様、かなり雪解けが早いです。

ゴールデンウィーク後半に行かれる方、お気をつけて。

山スキー 唐松沢

2016年04月10日 | 登山
ひらべさん、ハイジさん、たくさんと4人で唐松沢を滑ってきました。
当初はDルンゼの予定でしたが、時間が遅くなってしまったのと中間部のあまりの
デブリを見て条件が悪そうということで、セカンドチョイスとなりました。

私は、先日新調したクンバックのデビュー戦となるためあまり無理をしたくなかった
のでDルンゼをやめて唐松沢となった時には内心ホッとしました。

それでも上部は急斜面なうえに硬くて絶対に転倒できないという緊張感から
あまり楽しむことができませんでした。

雪と斜面が緩んだ中間部から先は楽しく滑り降りることができました。

大滝はかなり雪解けが進んでいて賞味期限ぎりぎりという感じでした。

最後の最後でひらべさんがクレパスに落下。幸い5mほどの深さで
下は水の流れがなかったため、ロープで引き上げることができました。

楽しかったなぁ~。

また来年もよろしくお願いします!

訃報

2015年12月22日 | 登山
12月21日、登山家の谷口けいさんが北海道の黒岳山頂付近にて滑落し、
翌日、救助隊に発見されヘリコプターで病院に運ばれましたが、死亡が確認
されました。

谷口さんは仲間5人でクライミングに出かけ、山頂付近で用を足すために
ロープを外し仲間から離れた岩陰の辺りで黒岳沢方面に滑落した模様です。
報道によると、滑落した際に頭部と首の骨が折れたことが死因とのこと。


かつて私がおっかなびっくりで北鎌へ登るときに参考にさせてもらった
DVDにも登場していたし、いち登山者として谷口さんの考え方や山に登る
姿勢には非常に共感を覚えていただけにとても残念です。

谷口さんほどの人がまさかこんなことで命を落とすことになるとは思いも
よりませんでした。
心からご冥福をお祈りいたします。

涸沢(紅葉)

2014年10月05日 | 登山

涸沢の紅葉を観に行って来ました。
今回は父と一緒だったので1泊2日で涸沢まで。

最初は次週の3連休を予定していましたが、今年は紅葉が1週間程度早いらしく
こちらの予定も慌てて1週間前倒し。

紅葉は、涸沢より少し下の辺りの標高2000m~2300m位が見頃でした。

因みに涸沢の小屋及びテント場は大混雑です。
ヒュッテは1枚の布団に3~4人。テントは500張だそうです・・・。

翌日は朝から雨。
早々にテントを畳み、下山しました。

もう1週間早くても良かったなぁ。
事前の情報収集が不足していました。(油断していた)


涸沢の少し下の辺り


涸沢より北穂方面


涸沢より前穂吊尾根


雲海と夕陽


鈴鹿山系 石谷川 沢登り

2014年07月19日 | 登山
この3連休は北アルプスへ行くつもりでしたがコロコロ替わる天気予報に
翻弄されてしまい、結局断念しました。
それでも3日間何もしないわけにはいかないので、一番天気の良さそうな
土曜日を選んで鈴鹿の石谷川へ沢登りに出掛けましたが、散々な結果でし
た。
沢はイマイチぱっとしない。もっとぱっとしなかったのは天候です。
曇りの予報に反して大雨&雷でした。
お陰で山頂までいけず途中で引き返してきました。

という訳でレポは気が向いたら作成することにします。

藤原岳~御池岳~鈴北岳 トレラン

2013年10月13日 | 登山
ひっさしぶりにトレランをしてきました。
コースは藤原岳~御池岳を経て鈴北岳まで往復。
藤原岳から先、特に御池岳周辺は登山道がすっかり荒廃しているため
踏み跡がまったくないところもあります。
そんな訳でプチバリエーションっぽいトレランとなりました。

コンパスを持っていて助かりました。

記録と写真をまとめます!

沢登り 鈴鹿 小岐須渓谷

2013年09月28日 | 登山
秋の晴天が広がり、絶好の行楽日和となりました。

今日は鈴鹿南部の小岐須渓谷へ行って来ました。
渓谷というだけあって滝らしい滝はほとんどありません。
しかしながらアドレナリンが前回になるくらいのドキドキ登下降があり、
非常に充実した沢登りとなりました。

え?レポ?
過去のも随分溜まっているだろうって?

分かりました。
今年中!には必ず完成させます。