昨日23日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションのJR145系・配給電車をNゲージ化する作業を行った。
パンタグラフを外したあと、車体と下回りとを分解し、車体の屋根板も外した。
その製品は、床板と車体とのはめ込みに遊びがなく、固くはまっていて、特に荷台の下部分を外すのが難しかった。
それから、パッケージの説明書きを参考に、屋根板の裏側から、無線アンテナや信号炎管を取り付けるための穴をドリルで開けた。
なお、説明書きでは、無線アンテナの取付穴は0.8mm、信号炎管の取付穴は0.7mmのものを使用するように指示されているが、わたしは、手持ちのドリルの関係で、すべて0.8mmのもので穴を開けた。
そのあと、再度屋根板を車体に取り付けた。
それから、付属の無線アンテナや信号炎管のパーツを取り付ける作業をした。
取付には、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
そうすることで、パーツの紛失を防いだ。
無線アンテナははめ込むだけでよかったが、信号炎管は説明書きの指示よりも大きめの穴を開けたので、そのままでは緩すぎる。
そこで、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、クモル145を動力化する作業にかかった。
鉄コレ 動力ユニット・17m級用A2・TM-24に、付属の台車枠を取り付けて、クモル145の床板についている床下機器やダミーカプラーを移設した。
また、クル144と連結する側には、もちろん、カプラーを取り付けたが、それは、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラー密連形A(黒)を取り付けた。
そして、動力ユニットと車体とを組み合わせた。
クル144のほうは、車輪をTT-03R・Nゲージ走行用パーツセットの金属車輪に交換し、カプラーをアーノルドカプラーからKATOカプラー密連形(黒)に換装した。
なお、カプラーポケットは、動力ユニットやNゲージ走行用パーツセットに付属のものを使用した。
また、トレーラーにするクル144には、Nゲージ走行用パーツセット付属のウエイトを床板に取り付けたのは言うまでもない。
そのあと、車体と下回りとを組み合わせた。
以上が、3月23日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しなどを行いたいと思う。
パンタグラフを外したあと、車体と下回りとを分解し、車体の屋根板も外した。
その製品は、床板と車体とのはめ込みに遊びがなく、固くはまっていて、特に荷台の下部分を外すのが難しかった。
それから、パッケージの説明書きを参考に、屋根板の裏側から、無線アンテナや信号炎管を取り付けるための穴をドリルで開けた。
なお、説明書きでは、無線アンテナの取付穴は0.8mm、信号炎管の取付穴は0.7mmのものを使用するように指示されているが、わたしは、手持ちのドリルの関係で、すべて0.8mmのもので穴を開けた。
そのあと、再度屋根板を車体に取り付けた。
それから、付属の無線アンテナや信号炎管のパーツを取り付ける作業をした。
取付には、両面テープを貼ったピンセットを使用した。
そうすることで、パーツの紛失を防いだ。
無線アンテナははめ込むだけでよかったが、信号炎管は説明書きの指示よりも大きめの穴を開けたので、そのままでは緩すぎる。
そこで、少量のゴム系接着剤で接着した。
そのあと、クモル145を動力化する作業にかかった。
鉄コレ 動力ユニット・17m級用A2・TM-24に、付属の台車枠を取り付けて、クモル145の床板についている床下機器やダミーカプラーを移設した。
また、クル144と連結する側には、もちろん、カプラーを取り付けたが、それは、アーノルドカプラーを外して、KATOカプラー密連形A(黒)を取り付けた。
そして、動力ユニットと車体とを組み合わせた。
クル144のほうは、車輪をTT-03R・Nゲージ走行用パーツセットの金属車輪に交換し、カプラーをアーノルドカプラーからKATOカプラー密連形(黒)に換装した。
なお、カプラーポケットは、動力ユニットやNゲージ走行用パーツセットに付属のものを使用した。
また、トレーラーにするクル144には、Nゲージ走行用パーツセット付属のウエイトを床板に取り付けたのは言うまでもない。
そのあと、車体と下回りとを組み合わせた。
以上が、3月23日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しなどを行いたいと思う。
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