今日の午後は、今さらながら、KATOの381系「ゆったりやくも」(ノーマル編成) 7両セットの車両に室内灯を取り付ける作業を行った。
使用した室内灯は、各車とも、KATOの品番11-212・LED室内灯クリアで、取り付け作業は、クロ381-132から始めた。
車体から下回りを外し、屋根裏には室内灯付属の導光材を取り付けた。
導光材は、中間車にはそのまま取付できるが、先頭車には短く切断して使用した。
クロ381形は、屋根裏に導光材を取り付けたあと、室内灯ユニットに付属のカラーフィルターを取り付けて、それから、床板側に取り付けた。
なお、室内灯ユニットを取り付ける前に、集電シューを床板に組み込んだのは言うまでもない。
クロ381形にのみ室内灯ユニットにカラーフィルターを取り付けたのは、グリーン車と普通車との違いを強調するためである。
クロ381形を除く各車両は、屋根裏に導光材を取り付けて、床板側に集電シューを組み込み、室内灯ユニットを差し込んだだけである。
なお、動力車は、集電シューを説明書を参考に折り曲げて取り付けた。
こうして、7両の車両全車に室内灯を取り付けた。
室内灯取り付け後は、もちろん、元通りに組み立てた。
次回は、屋上配管への色差しなどを行いたいと思う。
そのあとは、またまた今さらながら、トミーテックの鉄道コレクションの一畑電車3000系南海電鉄カラーをNゲージ化するための作業を行った。
まず、パンタグラフ付き車両の一体成型のパンタグラフを外したあと、車体と下回りとを分解した。
それから、動力ユニット・TM-05R・17m級用Aに、付属のスペーサーLを取り付けて、そのあと、パンタグラフ付き車両の床下機器とダミーカプラーを移設した。
続いて、鉄コレ車両セットに付属の台車枠を動力ユニットの台車に取り付けた。
そのあと、連結面にカプラーを取り付けた。
使用したカプラーは、KATOカプラーのグレー(品番11-707)で、カプラーポケットは、鉄コレ動力ユニットに付属のグレーのものを使用した。
アーノルドカプラーを外して、カプラーポケットにKATOカプラーを取り付けた。
それから、カプラーポケット延長用のスペーサーの大きいほうを取り付けて、動力台車に取り付けた。
続いて、パンタグラフなし車両の床下を車体から外した。
そして、台車の車輪をTT-04R・Nゲージ走行用パーツセットの金属車輪に交換し、カプラーをKATOカプラー化した。
使用したカプラーやカプラーポケットは動力車と同様で、カプラーポケットの延長用スペーサーも大きいほうを取り付けてから、台車に取り付けた。
そのあと、Nゲージ走行用パーツセット付属のウエイトを載せて、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しなどを行いたいと思う。
使用した室内灯は、各車とも、KATOの品番11-212・LED室内灯クリアで、取り付け作業は、クロ381-132から始めた。
車体から下回りを外し、屋根裏には室内灯付属の導光材を取り付けた。
導光材は、中間車にはそのまま取付できるが、先頭車には短く切断して使用した。
クロ381形は、屋根裏に導光材を取り付けたあと、室内灯ユニットに付属のカラーフィルターを取り付けて、それから、床板側に取り付けた。
なお、室内灯ユニットを取り付ける前に、集電シューを床板に組み込んだのは言うまでもない。
クロ381形にのみ室内灯ユニットにカラーフィルターを取り付けたのは、グリーン車と普通車との違いを強調するためである。
クロ381形を除く各車両は、屋根裏に導光材を取り付けて、床板側に集電シューを組み込み、室内灯ユニットを差し込んだだけである。
なお、動力車は、集電シューを説明書を参考に折り曲げて取り付けた。
こうして、7両の車両全車に室内灯を取り付けた。
室内灯取り付け後は、もちろん、元通りに組み立てた。
次回は、屋上配管への色差しなどを行いたいと思う。
そのあとは、またまた今さらながら、トミーテックの鉄道コレクションの一畑電車3000系南海電鉄カラーをNゲージ化するための作業を行った。
まず、パンタグラフ付き車両の一体成型のパンタグラフを外したあと、車体と下回りとを分解した。
それから、動力ユニット・TM-05R・17m級用Aに、付属のスペーサーLを取り付けて、そのあと、パンタグラフ付き車両の床下機器とダミーカプラーを移設した。
続いて、鉄コレ車両セットに付属の台車枠を動力ユニットの台車に取り付けた。
そのあと、連結面にカプラーを取り付けた。
使用したカプラーは、KATOカプラーのグレー(品番11-707)で、カプラーポケットは、鉄コレ動力ユニットに付属のグレーのものを使用した。
アーノルドカプラーを外して、カプラーポケットにKATOカプラーを取り付けた。
それから、カプラーポケット延長用のスペーサーの大きいほうを取り付けて、動力台車に取り付けた。
続いて、パンタグラフなし車両の床下を車体から外した。
そして、台車の車輪をTT-04R・Nゲージ走行用パーツセットの金属車輪に交換し、カプラーをKATOカプラー化した。
使用したカプラーやカプラーポケットは動力車と同様で、カプラーポケットの延長用スペーサーも大きいほうを取り付けてから、台車に取り付けた。
そのあと、Nゲージ走行用パーツセット付属のウエイトを載せて、車体と組み合わせた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、屋上配管への色差しなどを行いたいと思う。