浜崎ヒカル交通館ブログ

浜崎ヒカルの独り言などを載せています。

宮島へワンデートリップ

2012年04月07日 20時42分05秒 | Weblog
今さら3日前のことを記事化してすみません。

今月4日は、18きっぷを持って、両親と一緒に出かけた。
午前5時台に、熊山駅に到着した。
熊山駅からは、5時46分発の703M列車に乗車した。列車は、115系の4両編成だった。
その列車は、三石発岩国行きの普通列車である。途中の岡山駅で、335Mに変わる。
わたしたちが乗った車両は、先頭の車両で、車番は、クハ115-608だった。ボックスシートとロングシートが並ぶセミクロスシートの車両だった。わたしたちは、ボックスシートに腰を下ろした。
車内は空いていたが、岡山が近づくにつれて、乗客は増えていった。
岡山では、多数の乗降があった。
列車は、各駅に停車した。
途中、岡山、糸崎、広島で、乗務員交代があり、糸崎から広島までは、女性の車掌が乗務していた。
宮島口駅に止まると、わたしたちは下車したが、その駅では、多数下車した人たちがいた。
ほとんどの人たちが宮島フェリー乗り場へ向かっていた。
宮島フェリーに乗船すると、窓側のボックス席に腰を下ろした。
船内はかなり混雑していた。
宮島口を出港したフェリーは宮島を目指して進んだ。
少し経つと、厳島神社が見えた。



宮島桟橋に着くと、下船し、18きっぷを改札係に見せて、港の外へ出た。
それから、商店街の中を歩き、神社へ向かった。
商店街を抜けて、少し経つと、石造りの鳥居が見えた。



そして、鳥居をくぐり、さらに歩くと、海上にあるあの鳥居が目に入った。



その付近の陸上は、鹿が多かった。



さらに歩いて、厳島神社を参拝した。







厳島神社の参拝を終えると、宝物館に入った。
館内は撮影禁止なので、撮影していないが、鎧や太刀、巻物などが展示されていた。
宝物館をあとにすると、大願寺の境内に入った。





そのあと、飲食店のうちの1箇所で、昼食をとった。
わたしは、あなご丼を食した。
昼食後、ロープウェイの乗り場を目指して歩いた。
宮島のロープウェイは、2本の線を途中の駅で乗り継ぐようになっている。
山下の紅葉谷駅から乗ったロープウェイは、循環式のタイプだった。
ロープウェイからの眺めはすばらしかった。



途中の駅で、大型のゴンドラが往復運転するタイプのロープウェイに乗り換えた。
そのロープウェイから見下ろす島々の眺めが良かった。



ロープウェイが山上の獅子岩駅に着くと、駅から出て歩いた。
まず、はじめは、獅子岩の展望台へ行った。



そのあと、弥山展望台へ向かう道を歩いたが、時間の都合で、その途中で折り返した。
途中、所々眺めの良い箇所があった。
また、その付近の原生林は天然記念物に指定されている。



獅子岩駅に戻ると、ロープウェイで下山した。
そのあと、途中商店街の土産店で買い物をし、宮島桟橋へ向かった。
宮島桟橋で、宮島フェリーに乗船し、宮島口で下船すると、宮島口駅の改札を通った。
そして、15時11分発の558M列車を待った。
そのとき、カープ電車の下り普通列車が来たので、撮影した。
赤色ベースの電車は、目を引く存在である。



558M列車が入ってくると、その列車に乗車した。その列車は、岡山行きの普通列車で、終点まで各駅に停車する。
わたしたちが乗車したのは、最後尾の車両で、車番は、クハ115-2011だった。車内は、転換クロスシートが並んでいた。
18時35分に岡山駅に着くと、乗り換えの列車まで時間があったので、夜食の弁当を買った。
そして、19時16分発の1332Mを待った。
その列車は、姫路行きの普通列車である。編成は、115系の3両編成を2組つないだ6両編成だった。
その日、その列車は、黄色の編成と湘南色との併結だった。
わたしたちは、湘南色の車両に乗車した。
車内は、若干立ち客がいたが、特別激しい混雑ではなかった。
熊山に着くと、下車して、父親のマイカーで帰宅した。
こうして、18きっぷを使った外出を終えることができた。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 柵原ふれあい鉱山公園で運転会 | トップ | 津山線を撮影 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事