浜崎ヒカル交通館ブログ

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18きっぷで高松方面へ(その2)

2019年12月17日 21時05分38秒 | Weblog
今さら、4月のことを記事化して、すみません。

4月3日の朝は、母親と一緒にマイカーで熊山駅に向かった。
マイカー用の駐車場に車を止めると、駅舎へ向かって歩いた。
そして、熊山駅からは、7時20分発の709M・岡山行きに乗車した。
吉永発の列車だが、朝のためか、ほとんどの座席は埋まっていた。
その列車は、113系電車で運転されていて、わたしは、先頭のクハ111-566に乗車した。
列車は、熊山駅を出発すると、万富、瀬戸、上道、東岡山、高島、西川原、終点の岡山の順に、各駅に停車した。
停車駅ごとに列車内の混雑は増していった。
7時48分に、終点の岡山に着くと、瀬戸大橋線のホームへ向かった。
そして、7時55分発の快速「マリンライナー9号」に乗車した。
わたしたちが乗車した車両の車番は、クモハ223-5001だった。
なお、その日、その列車には、途中の児島までは、女性の車掌が乗務していた。
快速「マリンライナー9号」は、岡山駅を発車すると、妹尾、早島、茶屋町、児島の順に停車した。
児島駅では、乗務員の交代があり、JR西日本の乗務員からJR四国の乗務員に代わった。
そして、児島駅を出発し、鷲羽山のトンネルを抜けると、瀬戸大橋にさしかかった。
そのとき、車掌が車内を巡回してきたので、18きっぷに2人分の日付を記入してもらった。
瀬戸大橋を渡った列車は、高架橋の短絡線を通り、予讃線に入った。
それから少し経つと、坂出駅に停車した。
坂出の次は、終点の高松である。
高松駅に着くと、本来の予定では、改札を出て、琴電の高松築港駅に行き、琴電の電車に乗るつもりだった。
だが、ちょうどよい時間に、高徳線の普通列車があったので、改札の外には出ず、高徳線のホームに向かった。



高松駅からは、9時16分発の4321D・三本松行きに乗車した。
その列車は、1500系気動車の1両編成で、ワンマン運転だった。
その日の車番は、1507だった。
列車は、高松駅を出発すると、昭和町、栗林公園北口の順に停車した。
栗林公園北口駅に停車すると、運転士に18きっぷを見せてから、下車した。





栗林公園北口駅は、ホーム1本のみで、駅舎もトイレもない無人駅である。

栗林公園北口駅で下車後は、栗林公園に向かって歩いた。



栗林公園は、国の特別名勝に指定された日本庭園である。



その日は、天候が良かったうえ、桜がきれいに咲いていた。













また、園内には、大きな池が多数あるのが特徴である。





その日は、池だけではなく、桜目的で訪れた。



また、紫雲山とバックにした池と朱色の橋の組み合わせも良かった。



池には錦鯉が泳いでいる個所もあり、餌を与えることもできた。



そのあとも栗林公園内を歩き、公園の外に出ると、栗林公園北口駅に戻った。
しかし、高松行きの列車まで相当時間があるうえ、駅周辺にはほかに楽しめる場所もなかったので、大通りへ向かって歩いた。
だが、最寄りのバス停に行っても、バスが来るまで時間があったので、その大通りの歩道を高松港方面へ歩いた。

その途中には、兵庫町商店街の入り口がある。
その商店街の入り口付近に、うどん店があったので、その店で昼食をとった。
セルフうどんの店だった。
わたしたちが入ったときは、店内はまだ空いていた。



だが、昼食中、客が増えて、店内は混雑した。
兵庫町のうどん店をあとにすると、北へ向かって、大通りの歩道を歩いた。

そして、12時15分頃、玉藻公園に到着した。



都合により、今回は、ここまでとさせていただきます。
続きは、また後日書かせていただきます。

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