浜崎ヒカル交通館ブログ

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本日の模型工作

2024年05月01日 21時18分34秒 | 鉄道模型
今日の午後は、トミーテックの鉄道コレクションの高松琴平電気鉄道1200形「しあわせさん。こんぴらさん。」号を完成車両にする作業を行った。
車番1205の車両に、先日塗装をした、パンタグラフ・PG16を取り付けた。
だが、取付脚を穴に挿しこむだけでは緩すぎたので、少量の木工ボンドで接着した。
そのあと、貫通路に貫通幌を取り付けた。
使用した幌は、トミックスの私鉄用・幅広で、取付脚をニッパーでカットしたあと、少量のゴム系接着剤で接着した。
こうして、高松琴平電気鉄道1200形電車の「しあわせさん。こんぴらさん。」号の2両編成は、完成車両となり、当模型鉄道の所属車両に加わった。
いつかは、走らせたいと思う。



そのあとは、今さらながら、トミックスの品番98339・JR223-5000系・5000系近郊電車(マリンライナー)セットCの各車両の中間連結器をTNカプラーに換装する作業を行った。
その車両セットは、快速「マリンライナー」のJR四国5000系電車3両とJR西日本223系5000番台2両で構成されていて、各先頭車の運転台側にはボディマウントTNカプラーが標準装着されているが、中間連結器は、台車マウントのアーノルドカプラーになっている。
そこで、中間連結器をボディマウントのTNカプラーに換装するための作業を、本日行った。
トレーラーはの場合は、車体から下まわりを外して、アーノルドカプラーが付いている台車をプラスのドライバーで外して、それから、アーノルドカプラー側の車輪もいったん外した。
その際、台車を留めるネジや集電スプリングなどを紛失しないように注意を払ったのは言うまでもない。
車両の床板からいったん外した台車は、カプラーポケットの柄を大きめのニッパーで切り落とした。
そのあと、床板にボディマウントTNカプラーを装着した。
TNカプラーは、品番0337のものを使用した。
ボディマウントTNカプラーを装着後、アーノルドカプラー部分をカットした台車を元通りに取り付けた。
動力車の5000形は、車体から動力ユニットを外したあと、中間連結側の動力台車を外した。
そして、ニッパーでカプラーポケットの柄をカットしたあと、カッターナイフで仕上げてから、ボディマウントTNカプラー(品番0337)を取り付けて、それから、動力台車を取り付けた。
そのあと、下まわりを車体に元通りに取り付けた。
以上が、本日の作業内容である。
次回は、アンテナなどの付属パーツを取り付けたいと思う。

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