浜崎ヒカル交通館ブログ

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山陽電車の撮り鉄に出かけた(その3)

2019年08月12日 21時12分42秒 | カメラ・写真
8月9日の12時半頃、わたしは、兵庫県の山陽電鉄播磨町駅にいた。
地下にある改札を通り、駅の外に出ると、駅の南側から、線路に沿って、西へ進んだ。
そして、線路沿いの道路の端から、上り電車を対象にした撮影を始めた。
なお、その道は、道幅は狭いが交通量はそこそこあり、一方通行ではないので、通行する車などにも注意が必要である。
その日、その場所ではじめに撮影した列車は、上りの直通特急である。



その列車は、阪神電鉄の8000系で運転されていた。
撮影時刻は、12時34分である。

その次は、普通電車を撮影した。



車両は、山陽電鉄3050系の4両編成で、アルミ無塗装車体の編成だった。
撮影時刻は、12時43分である。

その次は、直通特急を撮影した。



車両は、山陽電鉄5030系だった。
撮影時刻は、12時56分である。
その列車は、遅れて運行していたようだった。

その次は、特に撮りたかった編成の列車を撮影した。



上りの普通電車であるが、その日は、忍たまラッピングの6000系が充当されていた。
撮影時刻は、13時02分である。

そのあとも、撮り鉄を続けた。

次に撮影した列車は、直通特急である。



車両は、山陽電鉄5030系だった。
撮影時刻は、13時05分である。

その次は、普通電車を撮影した。



車両は、山陽電鉄3050系の4両編成だった。
撮影時刻は、13時13分である。

次に撮影した列車は、直通特急である。



車両は、山陽電鉄5000系だった。
撮影時刻は、13時19分である。

次は、普通電車を撮影した。



車両は、山陽電鉄3050系の4両編成だった。
撮影時刻は、13時28分である。

次は、直通特急を撮影した。



車両は、山陽電鉄5000系だった。
撮影時刻は、13時38分である。

そして、その次は、特に撮影したかった列車を撮影した。



上りの普通電車であるが、その日は、ツートンカラー(復刻塗装)の3050系が充当されていた。
撮影時刻は、13時46分だった。

その撮影を以って、その日のその場所での撮り鉄は終了した。
そのあとは、播磨町駅に戻り、改札内に入ると、駅トイレの取材を行った。
それから、下りホームで、普通電車を待った。
播磨町駅からは、14時16分発の普通電車・山陽姫路行きに乗車した。
電車は、3050系の3両編成で、わたしは、中間車の車番3029に乗車した。
その電車は、播磨町駅を発車すると、別府、浜の宮、尾上の松、高砂の順に、各駅に停車した。
普通電車が高砂駅に停車すると、下車して、ホームで後発の直通特急・山陽姫路行きを待った。

そのとき、上りホームに、山陽電鉄5000系のリニューアル車の直通特急が入ってきた。
残念ながら、停車中の列車は撮影できなかったが、発車して間もない列車を後追いで撮影した。



そのあと、14時34分発の直通特急・山陽姫路行きに乗車した。
その列車は、山陽電鉄5000系で運転されていて、わたしは、中間車の車番5019に乗車した。
直通特急は、高砂駅を出発すると、大塩、飾磨、そして、終点の山陽姫路の順に、停車した。
山陽姫路駅で直通特急から降りると、改札を通り、山陽姫路駅をあとにした。
そして、JRの姫路駅の改札を通り、7番ホームで、下りの普通列車を待った。
姫路駅からは、15時33分発の977M・播州赤穂行きに乗車した。
その列車は、223系の4両編成で、運転されていた。
なお、定刻では15時33分発だが、実際は、遅れてきた新快速からの乗り換え客を待ってからの発車となったので、約3分遅れて発車した。
車内は、混雑していた。
列車は、姫路駅を出発すると、英賀保、はりま勝原、網干、竜野、相生の順に各駅に停車した。
相生駅に止まると、下車して、相生発山陽本線経由の1325Mに乗り換えた。
その列車は、相生発は、15時56分である。
列車は、115系の4両編成だった。
相生駅を出発した列車は、有年、上郡、三石、吉永、和気、熊山の順に各駅に停車した。
熊山駅に止まると、下車して、マイカーで帰宅した。

こうして、山陽電鉄の撮り鉄目的の外出を終えることができた。

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