本日は、母校の豊玉小学校において、地域公開講座として、北原佐和子さん(プレシャスライフ心の朗読会)の「いのちと心の朗読会」が、開催されました。
1年生から6年生まで、当然のことながら年齢が異なるので、朗読を聞いての感じ方も違うはずでありますが、会の終わりに
「命は宝」
と、声を揃えて言ったことが、とても印象的でした。
きっと一人ひとりが、それぞれの感じ方で、命の大切を理解したのでしょう。
また、会の終わった後、父兄の方から
「今日の話は、重かったね」
という声も聞きました。
でもそれは、朗読会の内容が決してきれいごとなく、いじめの問題や死についても、正面から向き合ったものであったからであり、その重みは命の重みでもあるからだと思います。
今後も機会があれば、練馬区の小中学校において、子どもたちに朗読会を聞いてもらいたいと思います。
佐和子さん、スタッフの皆様、ありがとうございました!
佐和子さんと中村校長先生
元PTA会長の長谷川さんと
小川と、ツーショットいただきました。