河村顕治研究室

健康寿命を延伸するリハビリテーション先端科学研究に取り組む研究室

アウトランダーPHEV初回車検

2016-11-13 | Private
今日は以前から予約してあったアウトランダーPHEVの初回車検を行った。

走行距離は3年間で80,987kmであった。

無茶苦茶酷使している割には車のコンディションは良好で、ブレーキフルードの交換やエアコンフィルタの交換をするだけですんだ。

ついでに夏タイヤを冬タイヤに換装してもらった。

私はどちらかというと冬タイヤのしなやかな乗り心地の方が好みなのでちょっと嬉しい。




さて、トランプショックからまだ数日しか経っていないが、世の中はまるで何事もなかったかのごとく平穏無事に流れている。

選挙前にはあれほどトランプ氏を批判していた人も、いざ大統領に選ばれると手のひらを返すようにトランプ氏にすり寄っていく。

私はこのまま無事に済むとはとても思えない。
一番懸念するのは反グローバリゼーションの動きだ。

AppleのCEOティム・クックのメッセージが一番冷静で、心に響く。

以下引用

ティム・クック 氏からのメッセージの全文を以下に紹介する。
Appleチームへ、
本日、大統領選挙に関するたくさんの意見を耳にしました。各候補者があまりにも異なり、それぞれが同等の一般投票数を獲得した今回のような政治的競争の後は、何か強く感じる事がある人が多いのは当然のことです。
Apple社チームの社員は非常に多様性に富んでいますし、いずれの大統領候補の支持者もいます。個人的にどの大統領候補を支持したかに関係なく、私たちが前進する唯一の方法は、皆が一緒に進むことです。私は思い出します。50年前にマーティン・ルーサー・キング・ジュニア博士が言ったこの言葉を。 『飛べなければ、走りなさい。走れなければ、歩きなさい。歩けなければ、這いなさい。どんな形にしろ、前進し続けなければいけません』。 この助言は時代を超えるものです。そして素晴らしい業績を達成し、世の中をより良くするには、前進するしかないということを思い出させる言葉でもあります。
先行きが不透明であることに対して、今は様々な意見がありますが、Appleの北極星は変わらないということを信じてください。私たちの製品は世界中の人々をつなげます。そしてお客様は生活を、ひいては世界をもっと良くするツールを手に入れることができます。この会社はすべての人に開かれています。そして私たちは、ここアメリカ合衆国、そして世界中に広がるApple社のチームが多様性に富んでいることに喜びを感じています。外見、出身地、信仰、そして誰を愛するかは関係ありません。
私は常に、Appleを一つの大きな家族ととらえてきました。もし不安を感じている同僚がいたら、ぜひ手を差し伸べてあげてください。
前進しましょう。 一緒に!
よろしくお願いします。
ティム
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