katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

雪の影響で・・・

2018-01-24 00:48:21 | 休み?
今日は本来、棟梁とみどりの相席教室だったんだけれど、あいにくの雪・・・2人共に車だし、何かあったら大変って事で中止となる。となると、無理してアトリエに行く事も無くなって・・・それなら自宅で・・・とモンゴルの下絵。

かぐやと以前の振り返りをまずした訳なのね。そもそも、例えば以前はどんな形で作ったのだろうか?となると、言いたい事を文字を隠して見たりして、色合いもあくまで額縁と考えて、割と地味に抑えたりもしたのね。それがローマの時は、色合いは抑えたが、

金魚を入れたりして和も取り入れたりもしたのね。それは大きな違いはローマの場合、日本語が話せる先生がいたりして、こちらの意図も伝わりやすかったのね。だからチャレンジもしやすかったのね。ただ流石にモンゴルも3回目となるとね・・・。

そこで社長さんに相談したのね。1回目は何をやっても初めてなので新鮮。勿論、ここで気に入られなかったら2回目は無かったはずだから、1回目は問題無かったと思うのね。となると、同じ部屋内なら1回目を引き継ぐような雰囲気のまま、あまり変えずに行ったのね

・・・そんな事を踏まえての3回目は場所が変わって、大学から国立の美術館。ここが考え方1つで変わって来るのね。そもそも大学なら3回目となり、また同じデザイン・・・なんて感じにもなるかも知れないが、場所が変われば1回目・・・。

しかも感じが良かったから頼まれたとしたなら、何の問題も無いじゃない?・・・・ってのが1つの考え方。それを、そこにご参加される先生の側に立った場合、やはり3回目な意識があれば、1回目の良さよりも、また・・・って気持ちにもなるかも知れない。

要するに慣れって話。それと、人の感じ方。例えば大学と国立美術館。同じ感覚に思えるかな?ここは正直に答えれば国立と言われると、大学よりも上な場所にも思えたりする。そうね・・・あくまでイメージね。個人の見解で言うのなら、新宿コマなら、ジーパンで

大丈夫な気がするが、明治座だの、帝劇って言うと、スーツに革靴な気がするのね。方や学生、方や大人で更にハクがある。そんな感じにね・・・って事は、カジュアルとフォーマルって比較にすると、どっちよりになるか?みたいな話なのね。

それが複雑なのは、じゃ大学ではどんなの作った?って言うと、おふざけ無しの完全フォーマルを決め込んだのね。そうなると、更に国立だからフォーマルに・・・とするべきなのか?それともテレビ業界で良く使われる、新参者が爪痕を残す的な発想で言うのなら、

折角の国立・・・katsu色出せば・・・みたいな考えもある。ただ、あくまで額縁である・・・って事と、先生方がメイン・・・って事を考えると、控えめにして来た事は事実。そんな振り返りをしていると、かぐやが今回は色を使いたいですよねぇ・・・と言う。

確かにモザイクの醍醐味の1つとして色合いは大事だったりもする。だから、今回は俺もそうしたいと思っていたのね・・・。だからこそ、社長さんにこう言う事が考えられる中、どう考えますか?・・・って聞くと、遠慮無く・・・と言われたのね。

その時点で今までとは変えても良い・・・と言う事にしていたのね。じゃ何をどう変える?って言うのは色合い。じゃ大義名分として、何をどうする?って事にした時、好き勝手に・・・って訳には行かない。そこでモンゴルに関係するもので色が使える・・・

そんなモチーフ。そんな事を踏まえての落書き・・・こんなのが良くあるモンゴルに関係あるもの・・・これをどうやって組み合わせるか?・・・上手く行けば、かなり色が使えるようになるのね。果てさて・・・。

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