katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

キウイさんのオブジェの下地の続き

2008-03-25 00:46:25 | 世界遺産をみんなでつくろ!
朝は材料の手配。まずはエクシィズさんの振込み。そしてティ-ア-トさんとエバ-
ファ-ストさんへの注文。

2社のはまだ暫定でしか決めていなくて、何を取るか?絞り込まなければならなくて・・
今回はほとんどがガラスタイル。

昨晩から具体的にどうやってチュ-リップさんの作品に肩を並べるか?を探していた。
同じ料金でほぼ同じお題で、大きさが違う・・・これがネック・・・

チュ-リップさんのは、例えば王道に近いモザイクであるなら、キウイさんのはかなりの
変化球を見せないと、吊り合わない。

同じくらいの時間は掛けたい。ではやはり下地に凝るしか無い。大きさが小さいのだから
違う手間の掛け方とそして材料。

ここで確認。昨日のブログでカメオみたい・・・と書いた。そうカメオ。

徹底的とまでは行かないが、カメオとは・・?くらいの持論くらいは持てるくらいは調べて見た。そこで出た結論とは?

やはりメインとなる女の人は出っ張っていないとならない・・・全体的にヌメっとしている・・・クリ-ムとか、ウォ-ムホワイトなんてのが多い。

真珠のような丸いのがいっぱい付いていたりする。楕円が多い。まだまだあるが、
まずは出っ張っている・・・これをどうクリア-にするか?

実は以前、フイギュアに木の加工が凄く上手くなったね・・って言われた。
その時に、そのうちにさ、女の人とかも切るつもりなんでしょ?・・・って見抜かれた。

そうその頃から、持っていたアイデア。ただ全部やったのではしつこいだけ。
それと本当にそんな事が出来るのか?やって見なければ判らない・・・素直な感想。

この髪の毛の中で何本の失敗が出て、出たモノの補修が可能なのか?それとも無理なのか
?そしてその時間の掛かり方とそれが効果的かどうか?

それらを踏まえて結果がこれ。多少のミスはあったものの手ごたえはある。
明日もう少し広げて行こうと思う。

そんな中、日高氏が来た。かぐやと3人で少し話せた。また教室の問い合わせがあった。
鎌倉か・・・やってみたいもんだ。



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