katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

チュ-リップさんとシドさんの家へモザイク見学ツア-の巻き

2007-06-28 19:57:02 | 世界遺産をみんなでつくろ!
実はタピオカさんの友人が作品依頼して下さったんだけれど、チュ-リップさんの鏡が
見たい・・・って事になり、ご好意で見せてもらう事になった。

そこにキウイがいたもんだから、いっちょかみって結局3人連れて行く事になったのね。

するとご近所って事もあり、ミモザさんとシドさんがやって来て、家もどうぞ・・と
シドさんの作品も見せて頂いた。

まずはチュ-リップさんの家では、3品。 何しろ鏡は寝室にあるもんだから、一応男の
俺には敷居が高い。 一度かぐやと見せてはもらったけれど、気を使う、使う。

今回はそこへは行かなかったけれど、明らかに歓声が上がっている。
しかも、エェェェェ凄い・・・・本当にKatsuさんが作ったのぉぉぉぉって言っている人がいるくらいだ・・・あはははは

しばらくして帰って来ると、さっきまで馬鹿っ話していたKatsuを見ていた目では無い。
少しだけ・・・・尊敬でもされているかのごとく・・・・感心してくれている。

何もそんなに態度が変わらなくても・・・・と思うくらいにね。あはははは

その後、数件先のシドさんの家で5品見る事になる。もうここでは唖然って感じ・・・・
しかも2件ともお洒落なお宅だから、今度はアトリエでも見た事あったんだけれど、
ある所にあると本当に素敵ぃぃなんて事も言われた・・・・あはははは

事実なんだろうねぇ・・・きっと。 みんなそう思っているんだろうね。

タピオカさんのご友人には作品をお見せ出来て、随分とどんなものか?って言うのは
お解かり願えたとは思うものの、人間性に関しては大失態に近い姿を見せてしまった・・

明らかにチュ-リップさんやシドさんとは馬鹿っ話をしていたし、お客さんって態度では
接していなかった。 2人共良く理解してくれているから・・・・

つまり作品をやっている時は、お客さんであっても取引きが終わった後は、別に媚びないし、対等であるってね。 別に年上だからとか男とか女とか、貧乏とか一切無しでね。

腕だけを高く評価してくれる。 いや割とこの2人はKatsuも好かれているかも・・・ね。
じゃなきゃ、寝室やお宅の中まで見せてはもらえないだろうし、それがKatsuの新しい
お客さんをゲットする為・・・としかも説明や解説までして下さって、

連れて来るだけが俺の仕事で、なぁぁぁにもしなくていい。誠にありがたい。

2人共、ご馳走様でした、有難うございました。

って訳で、アトリエでお別れして、その足でドンキに時計探し。今回のチェロの作品は
時計を付けなきゃならない事を忘れていてね・・・・

ここで問題。つまり金銭的な問題もあるけれど、大きさ。ここが理解されないと・・・
モザイクが欲しいのか?時計が欲しいのか?ここが大事なのね・・・・

モザイクが付いた時計と時計の付いたモザイクとでは全く違う事を理解して欲しい。
前者は時計がメインであるから、腕時計くらいの大きさの時計では納得されない。
しかし後者はモザイクが欲しいんだけれど、時計もあったらなぁ・・・だから、付いていれさえすれば、構わないはず・・・・

しかしながらそれだって聞いてみなくちゃ判らない・・・・まぁ今回は別に何も問題無し
けれど一応確認すると、あっさりすんなり話は通る。

その間かぐやにチェロを昨日から調べてもらったんだけれど、アップの画像が無く、
困った時の当代島。 図書館はあるし、もしかするとサ-クルの中にあったりすれば、
生で見る事も出来るかも知れないと・・・・しかしながら図書館は休み。

更に小笠原さんの不在・・・ガッカリしていると、館の方の一人がある場所に電話して
下さると、こりゃ凄い。新浦安へ行ってごらん、話付いているからって。

やっぱ大人は談合、根回し、癒着ぅぅぅぅぅぅぅぅ。やるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ。
早速その足で、行くとあるあるあるぅぅぅぅぅぅぅぅ。チェロが2台。

確かに飛び込みだって写真をこそこそ盗み撮りする事も可能だけれど、根回しが違う。
外に出しましょうか? いえいえ結構です・・・では・・・と遠慮しながらも、
ガラスだけ空けて貰えますか?とお願いしゲット。

これで揃った。 後は下絵に入れる。ここに掛かった時間が今回は早かった・・・・
有難いのね。助かった・・・・

そこで今回の仮の題は、  パイカリ海賊船風味のチェロに決定。

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