ーライフ・アフター・ベスーLIFE AFTER BETH
2014年 アメリカ
監督=ジェフ・ベイナ キャスト=オーブリー・プラザ デイン・デハーン モリー・シャノン シェリル・ハインズ
【解説】
「アメイジング・スパイダーマン2」「クロニクル」などで知られ、繊細な演技とルックスで注目を集める若手俳優デイン・デハーンが主演した青春ゾンビコメディ。ザックは恋人ベスと別れようと考えていたが、その矢先にベスが不慮の事故で他界してしまう。しかし、その数日後に奇跡が起こり、ベスが墓からよみがえってザックのもとに戻ってくる。彼女とやり直そうと考えたザックだが、次第にゾンビ化していくベスに戸惑い、心は離れていくばかり。さらに、幼なじみのエリカと再会し、生身の人間の魅力にひかれていくが、そんなザックをベスは許さず……。ゾンビの彼女ベス役はアメリカの人気コメディエンヌ、オーブリー・プラザ。エリカ役は「イントゥ・ザ・ウッズ」のアナ・ケンドリック。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(映画.com)
【感想】
デイン・デハーン主演ということで鑑賞しました。
そのポイントから見ると、なかなか面白かったです。
でも、ゾンビ映画には違いがないので、ゾンビ苦手な方はダメでしょう。
ザック(デイン・デハーン)は、恋人のベス(オーブリー・プラザ)と別れを考え始めていた。
しかし突然、一人でハイキングに出かけたベスが蛇に噛まれてなくなったことを知らされる。
後悔に沈むザック。
ある日、ベスの実家を訪ねるとベスの両親の様子がなんか変。
ベスが生き返って家にいたのだ。
喜ぶ両親とザックだったが、ベスは生き返ったのではなく、ゾンヒになっていた。
しかも、街では死者が生き返るという珍事が続出して、やがてゾンビが人々を襲い始め、大混乱に。
ゾンビでもベスには違いないと、一生懸命ベスを愛そうとするザックだったが、ベスはどんどん人格をなくしていって、とうとう両親をも襲い出した。
恋愛コメディなので、デイン君に興味のある方はぜひどうぞ。
結構笑えると思うんだけど…。