ーインディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国ーINDIANA JONES AND THE KINGDOM OF THE CRYSTAL SKULL
2008年 アメリカ
スティーヴン・スピルバーグ監督 ジョージ・ルーカス製作総指揮 デヴィッド・コープ脚本 ハリソン・フォード(インディアナ・ジョーンズ)シャイア・ラブーフ(マット・ウィリアムズ)レイ・ウィンストン(ジョージ・マクヘイル)カレン・アレン(マリオン・レイヴンウッド)ケイト・ブランシェット(イリーナ・スパルコ)ジョン・ハート(オクスリー教授)ジム・ブロードベント(ディーン・チャールズ・スタンフォース)
【解説】
考古学者インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなるシリーズ第4弾。前作から18年後の設定の今作では、1950年代を舞台に神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタル・スカル”を求めて冒険の旅に出るインディの活躍を活写する。主演のハリソン・フォードのほか、相棒役に『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、悪役にケイト・ブランシェットなど演技派が名を連ねる。スタントやセットで演出する生のアクション映像に興奮必至。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。(シネマトゥデイ)
【感想】
ジャーン!!
先行に夫と一緒に行ってきました。
私たち世代には、本当にうれしいシリーズです。
その映画が19年ぶりに復活と知って、今年は春からうきうきしていました。
で、もうお祭り気分で、ビールを飲んでから鑑賞しました。
そこで、感想ですが…
こういう作品は、その後たくさん出現したので、19年前に見た興奮は求めても無理なのでしょうね。
死なないことに文句を言うつもりはないんだけど、それにしてももう、ネタは出尽くしたのでしょうか。
いろんな作品のいろんなシーンを思い出してしまって、ちょっとしらけました。
ビールのせいで、睡魔も襲ってきたし…言い訳ですぅ
父親(ショーン・コネリーー写真だけ)は亡くなっていて、インディに息子(シャイア・ラブーフ)がいて、1作目のマリオン(カレン・アレン)が登場する。
こういうところで、もう少しくすぐってもらいたかったなあ。
最後のオチに行くなら、もう少しその説明なり、信憑性のある論調なりを入れて、観客をがんばって説得してもらいたかった。
スピルバーグ&ルーカスらしいと言えば、そうなんだけど…
ケイト・ブランシェットも、せっかくなのに変な人で終わった感じでした。
ぶつぶつ…というわけで、少しがっかりという結果でした。
でも、でも、いいのよ。
作ること、それを見に行くことにも意義のある映画もあるんですって!!
それに、あのレイダースマーチ、聞くだけで、胸は弾みますもの。
ハリソン・フォードは、年には見えない、まだまだかっこいいアクションスターでした。
がんばれ、ハリソン君!!
2008年 アメリカ
スティーヴン・スピルバーグ監督 ジョージ・ルーカス製作総指揮 デヴィッド・コープ脚本 ハリソン・フォード(インディアナ・ジョーンズ)シャイア・ラブーフ(マット・ウィリアムズ)レイ・ウィンストン(ジョージ・マクヘイル)カレン・アレン(マリオン・レイヴンウッド)ケイト・ブランシェット(イリーナ・スパルコ)ジョン・ハート(オクスリー教授)ジム・ブロードベント(ディーン・チャールズ・スタンフォース)
【解説】
考古学者インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界を駆け巡る冒険活劇の19年ぶりとなるシリーズ第4弾。前作から18年後の設定の今作では、1950年代を舞台に神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタル・スカル”を求めて冒険の旅に出るインディの活躍を活写する。主演のハリソン・フォードのほか、相棒役に『トランスフォーマー』のシャイア・ラブーフ、悪役にケイト・ブランシェットなど演技派が名を連ねる。スタントやセットで演出する生のアクション映像に興奮必至。(シネマトゥデイ)
【あらすじ】
1957年、大学で学生たちに考古学を教えているジョーンズ博士(ハリソン・フォード)は、超常現象的なパワーが宿っているという秘宝“クリスタル・スカル”を求め、相棒の若者マット・ウィリアムズ(シャイア・ラブーフ)とともに再び冒険の旅へと出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかり……。(シネマトゥデイ)
【感想】
ジャーン!!
先行に夫と一緒に行ってきました。
私たち世代には、本当にうれしいシリーズです。
その映画が19年ぶりに復活と知って、今年は春からうきうきしていました。
で、もうお祭り気分で、ビールを飲んでから鑑賞しました。
そこで、感想ですが…
こういう作品は、その後たくさん出現したので、19年前に見た興奮は求めても無理なのでしょうね。
死なないことに文句を言うつもりはないんだけど、それにしてももう、ネタは出尽くしたのでしょうか。
いろんな作品のいろんなシーンを思い出してしまって、ちょっとしらけました。
ビールのせいで、睡魔も襲ってきたし…言い訳ですぅ
父親(ショーン・コネリーー写真だけ)は亡くなっていて、インディに息子(シャイア・ラブーフ)がいて、1作目のマリオン(カレン・アレン)が登場する。
こういうところで、もう少しくすぐってもらいたかったなあ。
最後のオチに行くなら、もう少しその説明なり、信憑性のある論調なりを入れて、観客をがんばって説得してもらいたかった。
スピルバーグ&ルーカスらしいと言えば、そうなんだけど…
ケイト・ブランシェットも、せっかくなのに変な人で終わった感じでした。
ぶつぶつ…というわけで、少しがっかりという結果でした。
でも、でも、いいのよ。
作ること、それを見に行くことにも意義のある映画もあるんですって!!
それに、あのレイダースマーチ、聞くだけで、胸は弾みますもの。
ハリソン・フォードは、年には見えない、まだまだかっこいいアクションスターでした。
がんばれ、ハリソン君!!