マダムようの映画日記

毎日せっせと映画を見ているので、日記形式で記録していきたいと思います。ネタバレありです。コメントは事前承認が必要です。

ラスベガスをぶっつぶせ

2008-06-18 11:21:50 | 映画ー劇場鑑賞
ーラスベガスをぶっつぶせー21
2008年 アメリカ 
ロバート・ルケティック監督 
ジム・スタージェス(ベン・キャンベル)ケイト・ボスワース(ジル・テイラー)ローレンス・フィッシュバーン(コール・ウィリアムス)ケヴィン・スペイシー(ミッキー・ローザ教授)アーロン・ヨー(チョイ)ライザ・ラピラ(キアナ)ジェイコブ・ピッツ(ジミー・フィッシャー)ジョシュ・ギャッド(マイルズ・コノリー)

【解説】
マサチューセッツ工科大学の数学の天才学生たちが、ラスベガスのカジノで荒稼ぎしたという実話を基にした大ベストセラーを映画化。オスカー俳優ケヴィン・スペイシーが製作と出演を務め、監督は『キューティ・ブロンド』のロバート・ルケティックがあたる。全米期待の若手注目株ジム・スタージェスが主演を務め、共演には『スーパーマン リターンズ』のケイト・ボスワース、『マトリックス』シリーズのローレンス・フィッシュバーンらが名を連ねる。(シネマトゥデイ)

【あらすじ】
マサチューセッツ工科大学の学生ベン(ジム・スタージェス)はある日、並外れた数学的資質を教授(ケヴィン・スペイシー)に見込まれ、ブラックジャックの必勝法を編み出した天才学生チームに誘われる。チームに参加した彼は仲間たちと日夜トレーニングを重ね、卓越した頭脳とチームワークを駆使してラスベガス攻略に挑む。(シネマトゥデイ)

【感想】
もっと、痛快ドラマかと思っていたら、ギャンブルに興味のないおばさんには、あまり縁のない映画でしたね。

ケヴィン・スペイシーが悪徳教授にぴったり。
ローレンス・フィッシュバーンもカジノの用心棒役、怖かった。

それ以外は、ブラックジャックがよくわからないし、ラスベガスへ遊びに行く予定はないし。

ラストはかなり痛快でしたが、現実の貧乏学生と、カジノでバブル期のように遊んでいる連中とのギャップが、なんか、うそ寒い気持ちになりました。


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2 コメント

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私も・・・ (NAKAちゃん)
2008-06-20 07:25:54
ブラックジャックが分からないので彼らのやっている計算?が意味不明で???

悪役のケビンスペイシーは可愛そうだったけれど みんなそれなりのハッピーエンドで ラストはスッキリでしたね!
この映画 フィクションでしょ???
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NAKAちゃんへ (マダムよう)
2008-06-20 08:46:24
モデルはあるみたいよ。
デイーラー役でモデルの人が出ていたそうです。
カウンティングという手法も、実際にあるみたいね。

でも、教えてもらってもできないのでしょうね。

もっと、痛快な青春映画かと思ったけど、やはり現実は厳しいよね。
最後だけはすかっと、あれでいいのかもね。
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