今治造船は、パワーエックスとの間で、船舶用電池及び電気運搬船（Power ARK）のプロトタイプ船の開発を主眼とする資本業務提携契約を締結した。
今治造船は、グループで国内10工場を擁する。一方、パワーエックスは、自然エネルギーの普及並びに蓄電、送電技術の進化において新規事業展開を目指しており、基幹事業としてPower ARKの開発及び大容量電池の開発、大量生産を計画している。
今治造船にとって、脱炭素社会の実現は取り組まなければならない大きな課題との認識であり、パワーエックスとの協業により従来の造船業にはない新しいアプローチで社会貢献できると判断し、資本業務提携契約を締結することとした。
脱炭素社会の実現に向けた協業を推進することにより、SDGsの達成に貢献する。＜今治造船＞
今治造船は、グループで国内10工場を擁する。一方、パワーエックスは、自然エネルギーの普及並びに蓄電、送電技術の進化において新規事業展開を目指しており、基幹事業としてPower ARKの開発及び大容量電池の開発、大量生産を計画している。
今治造船にとって、脱炭素社会の実現は取り組まなければならない大きな課題との認識であり、パワーエックスとの協業により従来の造船業にはない新しいアプローチで社会貢献できると判断し、資本業務提携契約を締結することとした。
脱炭素社会の実現に向けた協業を推進することにより、SDGsの達成に貢献する。＜今治造船＞
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【資本業務提携契約の内容】
両者の事業における特性を掛け合わせながら協業を目指す。
（1）船舶用電池の開発・製造を目指す。
（2）「Power ARK」プロトタイプ船の共同開発・建造を2025年末までに目指す。
（3）パワーエックス社に今治造船が10億円を出資する。
両者の事業における特性を掛け合わせながら協業を目指す。
（1）船舶用電池の開発・製造を目指す。
（2）「Power ARK」プロトタイプ船の共同開発・建造を2025年末までに目指す。
（3）パワーエックス社に今治造船が10億円を出資する。
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