“科学技術書・理工学書”読書室―SBR―  科学技術研究者  勝 未来

科学技術書・理工学書の新刊情報およびブックレビュー(書評)&科学技術ニュース   

●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「初めて語られた科学と生命と言語の秘密」(松岡正剛、津田一郎著/文芸春秋)

2023-10-31 09:35:41 |    科学技術全般



<新刊情報>



書名:初めて語られた科学と生命と言語の秘密

著者:松岡正剛、津田一郎

発行:文芸春秋

 話者のひとりはカオス理論の確立者であり、複雑系科学の第一人者の数学者、物理学者の津田一郎。またもうひとりは、「編集工学」を掲げ、情報を生む世界観を追究してきた博覧強記の松岡正剛。1980年代初頭、新しい生命科学と数学が生まれつつある胎動に胸躍らせていた松岡氏は、津田氏と出会い、科学に物語性を接続するその才に触れ、心打たれたという。それから数十年。ChatGPTをはじめとするAI技術や情報技術の進展、ゲノム解析を含む分子生物学や脳科学研究の進化により、「生命と情報」をめぐるボキャブラリーは増え、その起源と原理の解明への道筋は遥かに整いつつあるように見える。それでもまだ、何かが足りない。言語の秘密も明かされないままだ。これまでいったい科学は何を解き明かしてきたのか。はたして生命原理を解き明かす「神の方程式」はあるのか? ヒトの意識と自己の行方は――。湯川秀樹、南部陽一郎らとも科学の最先端をめぐって議論を交わし、人文知と科学の知を架橋してきた松岡氏が、その「言葉」で、科学の諸ジャンルに通じた津田氏に丁々発止の質問を投げかける。切っ先鋭くもユーモア交え、「科学と生命と言語の秘密」に迫りゆく(ときに謎が深まりゆく)スリリングな対話が開幕。岡潔×小林秀雄『人間の建設』の現代版がここに誕生!
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●科学技術ニュース●NTTと三菱重工、海外への特許出願作業稼働を大幅削減する特許AI翻訳エンジンの有効性を確認

2023-10-31 09:35:00 |    人工知能(AI)
 NTTと三菱重工業は、特許専用のAI翻訳の業務活用に関する共同実証を実施し、外国特許出願にかかる稼働を大幅に削減できる可能性を確認した。

 NTTと三菱重工は、2014年に「社会インフラ×ICT」に関する研究開発連携に関する基本契約を締結し、NTTの研究所が持つICT(情報通信技術分野)の研究開発成果を三菱重工のエネルギー・環境、交通・輸送等の社会インフラ関連製品および関連業務に適用し、新たな価値創造をめざす取り組みを実施しており、その一つとして、AIによる特許翻訳実現に向けた共同プロジェクトを2023年2月より開始した。

 AI翻訳の外国特許出願時の翻訳業務への活用可能性を探るため、三菱重工の特許明細書を対象とし、NTT研究所の研究開発成果を活用したAI自動翻訳エンジンを用いた評価を、以下の役割分担で行った。

 三菱重工:知財部門による、実業務の日英の特許明細書(請求項含む)の評価用データ提供、および翻訳結果の評価を実施

 NTT:研究所の独自技術により作成した、特許表現から構成される3億超の日英特許対訳文コーパスを提供(注1)。知財部門が翻訳結果の評価を実施

 NTTの提供する日英特許対訳文コーパスを用いて構築した特許専用翻訳、汎用翻訳、および既存の特許専用翻訳の3種類のAI自動翻訳エンジンによる翻訳結果について、三菱重工・NTT両社知的財産部門の特許出願業務を行う社員によって翻訳品質の順位付けを行った結果、同特許専用翻訳、汎用翻訳、既存特許専用翻訳の平均順位はそれぞれ1.5位、2.0位、1.9位であり、同特許専門翻訳がもっとも高い順位であった。

 また、プロの翻訳家によって事前に作成された正解翻訳との類似性を用いた自動評価(100点満点)についても、汎用翻訳38.6点、既存特許専門翻訳44.0点であったのに対し、同特許専門翻訳は57.5点と大幅な向上が見られた。

 これらの結果は特許専用AI自動翻訳(エンジン)の活用により外国特許出願時の翻訳に要する工数を大幅に削減できる可能性を示している。

 同実験成果を活用した特許専用のAI自動翻訳について、NTTグループ企業である株式会社みらい翻訳がサービス提供を予定している。また、今後、NTTグループの各事業会社を通して、同技術に基づくサービスやソリューションを提供していく予定。<三菱重工>
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●科学技術ニュース●NEDO事業でNEC、2.8倍のデータ処理速度、消費電力20%削減を両立させた5Gコアネットワークを開発

2023-10-31 09:34:31 |    通信工学
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業」で、NECは、「ポスト5G時代のモバイルコアの実現に向けた高信頼性・柔軟性を両立するクラウド技術拡張に関する研究開発」において、クラウド技術による柔軟性と、テレコムネットワークへの導入に対応した高信頼性を併せ持つ5Gコアネットワーク(5GC)の開発に成功した。

 5GCは携帯電話網の制御などを行うソフトウエアだが、今回開発した5GCはクラウド技術を適用することにより、サービスの多様化、トラフィックの肥大化への柔軟な対応が可能になる。

 また、データを送受信するための伝送経路となるデータプレーンでは、ハードウエアを活用したパケット高速転送技術を開発し、消費電力当たりのデータ転送量(スループット)で従来比2.8倍を実現した。

 さらに、ハードウエアリソースを動的に制御する負荷判定技術を開発し、トラフィックの閑散時には消費電力を20%削減することが可能となり、これにより、大容量化と省電力化を両立し、消費電力当たりのデータ処理速度の最大化を実現した。

 5Gは、従来の一般消費者を中心としたテレコムネットワークのみならず、交通や物流、製造、医療、教育、観光、公共など、幅広い産業に革新的な発展をもたらすことが期待されている。今後は産業ごとのIT/OT(制御技術)システムにも適用し、すべての人とモノがつながるネットワークインフラの実現に向けて貢献する。<新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)>
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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「基礎から学ぶコンテナセキュリティ」(森田浩平著/技術評論社)

2023-10-31 09:33:58 |    情報工学



<新刊情報>



書名:基礎から学ぶコンテナセキュリティ~Dockerを通して理解するコンテナの攻撃例と対策~

著者:森田浩平

発行:技術評論社(Software Design plusシリーズ) 

 Dockerの普及に伴い、コンテナ技術はすっかり一般化した。開発環境の構築から、本格的なコンテナアプリケーションの運用まで、利用方法はさまざま。Dockerおよびコンテナ技術は、今や開発者にとって必須の技術・ソフトウェアと言える。その一方で忘れてはならないのがセキュリティ。コンテナはサンドボックス技術の1つであり、それを使った開発や運用は安全だと思う人もいると思う。しかし、適切に対策しなければ非常に危険である。隔離されているはずのホストOS本体を攻撃されてしまう可能性もある。同書は、コンテナ利用時のセキュリティ上のトラブルを防ぎ、コンテナを安全に活用する方法を基礎から解説。
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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「知の論理」(小林康夫、船曳建夫編/東京大学出版会)

2023-10-30 09:39:32 |    科学技術全般



<新刊情報>



書名:知の論理 

編者:小林康夫、船曳建夫

発行:東京大学出版会

 さまざまな学問領域において、どのような論理、すなわち記述の仕方が発明され、どのように用いられ、どのような問題を提起しているかを、具体的な現場を通して論じる。「知の技法」に続く〈知の三部作〉第二作、待望の新装版化。
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◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他>

2023-10-30 09:39:08 |    ◆TV番組◆



<テレビ番組情報>




居間からサイエンス BSテレ東 毎週水曜日 午後10時~10時55分

11月1日(水)  雪氷生物が氷を溶かす 竹内望(千葉大学 理学部地球科学科 教授)

 南極の海氷面積が観測史上最小になるなど、地球上の氷の融解が大きな問題に。ところがその原因は地球温暖化だけでなく、なんと小さな「生きもの」?千葉大学の竹内望教授は、北極や南極など生物が生きるのが難しいと思われていた極寒の世界に「雪氷生物」を多数発見。この雪氷生物が原因で氷がどんどん融け出すことを見出した。知られざる雪氷生物から環境問題解決の糸口を探る竹内さんの超最先端サイエンス、加藤浩次と徹底トーク。30年以上世界各地の氷河を調査してきた竹内さんは、氷の中から、低温でしか生きられない超レアな微生物を次々発見。こうした「雪氷生物」が繁殖し色がつくと、太陽の熱を吸収して氷を溶かしてしまうという。一方で最近、雪氷生物である藻を食べるカビの仲間も発見。これをうまく用いれば、地球の氷が融けるスピードを遅くできる可能性も!?さらに雪氷生物の研究は、生命の起源や地球外生命体にまで広がって・・・加藤浩次も大興奮。

出演:竹内望(千葉大学 理学部地球科学科 教授)

司会:加藤浩次、須黒清華

笑わない数学 第2シリーズ NHKテレビ 毎週水曜日 午後11時~11時30分 

11月1日(水) 虚数(選)

 2乗するとマイナス1になるルートマイナス1。どんな数でも2乗すればプラスになると信じていた数学者たちにとって、「虚数」は受け入れることができない数だった。しかし、天才たちの執念によって、虚数は“想像上の数”ではなく、この世界に欠かせない、とてつもなく重要な数であることが明らかになっていく。自然数に始まり、無理数、ゼロといった数を人類が受け入れてきた歴史とともに、虚数発見に至る壮大な物語を紹介する。

出演:尾形貴弘(お笑いトリオ・パンサー)

フランケンシュタインの誘惑 新作シリーズ NHKーBS 毎週木曜日 午後9時~10時

11月2日(木) 休止

コズミック フロント  NHK‐BSプレミアム  毎週木曜日 午後10時~11時00分

11月2日(木) スターゲイザー 〜受け継がれる星の記憶〜(初回放送日:2021年12月23日)

 日本の中でもひときわ異彩な星文化を持つのが、北海道と沖縄県「八重山地方」だ。アイヌの民と八重山の民は星に何を重ねていたのか。受け継がれる星の記憶をたどる。

地球ドラマチック  NHK‐Eテレ  毎週土曜日 午後7時~7時45分

11月4日(土) 渡り鳥を守れ!大移動1万キロの危機

 渡り鳥であるシギの仲間は、50年前の半分に減少。さらに生息環境の悪化で、個体も小型化しているという。その危機を食い止めようと、研究者たちがオーストラリア、チリ、モーリタニアのシギ類にGPSなどを装着。謎に包まれていた渡りのルートを解明し、生息地域を守ろうと奮闘する。1万キロあまりの旅を経て、渡り鳥たちは無事に繁殖地に到着することができるのか。(仏・オーストラリア・台湾・米国 2022年)

ガリレオX  BSフジ  毎週日曜日 午前8:28〜9:00(隔週新作)

11月5日(日) 国産超伝導量子コンピュータ初号機 始動!

 2023年3月、理化学研究所の主導で開発された『国産超伝導量子コンピュータ初号機』が公開された。“従来のコンピュータ”と“量子力学”を融合させた新しい概念のコンピュータだという。この量子コンピュータはインターネットを介して外部の共同研究者がアクセスすることが可能で、これまでにない新たな材料の開発や、機械学習などでの活躍が期待されているが、従来のコンピュータと一体何がどう違うのか? そして“量子”とは一体どのようなものなのか?目に見えないミクロな世界を司る“量子力学”がもたらす未来を探る。

主な取材先:阿部英介(理化学研究所)
      野口篤史(理化学研究所)
      石崎章仁(分子科学研究所)
      根来 誠(大阪大学)

サイエンスZERO  NHK‐Eテレ  毎週日曜日 午後11時30分~0時00

11月5日(日) 575でカガク! 宇宙一のミステリアス天体 ブラックホール

 最先端科学と日本の文化「俳句」が融合したサイエンスZEROハイブリッド企画「575でカガク」。俳人・夏井いつきさんとMCの井上咲楽さん&浅井アナがスタジオを飛び出し、研究最前線での体験を交えつつ俳句で科学に迫る。今回のテーマはブラックホール。研究の第一人者・本間希樹さんが所長を務める岩手県奥州市水沢の国立天文台で、直径20mの電波望遠鏡、世界初のブラックホール画像、謎の「ジェット」などに迫る。
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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「【倍速講義】仕事で役立つ統計学」(野村総合研究所 未来創発センター監修/日本経済新聞出版)

2023-10-30 09:38:53 |    数学



<新刊情報>



書名:【倍速講義】仕事で役立つ統計学

監修:野村総合研究所 未来創発センター

発行:日本経済新聞出版

 【倍速講義】は時間効率を重視する忙しいビジネスパーソンのためのシリーズ。話題のテーマや知っておくべき教養・スキルが、タイパ抜群の「見るだけレイアウト」でわかる。「平均値」「中央値」の違いといった統計学の基礎からデータサイエンティストに求められる能力まで幅広く扱い、「仕事で使うために押さえておきたいポイント」をまとめている。【目次】Chapter 1 データの活用で世の中はこんなに変わった Chapter 2 データ時代の必須知識! 統計学のキホン Chapter 3 ビジネスに活かす統計学とデータ分析 Chapter 4 急速に注目が集まったデータサイエンス Chapter 5 データサイエンティストをとりまく課題 Chapter 6 データサイエンスの未来
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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「ガウスの黄金定理」(西来路文朗、清水健一著/講談社)

2023-10-27 09:33:03 |    数学



<新刊情報>



書名:ガウスの黄金定理~平方剰余の相互法則で語る数論の世界~

著者:西来路文朗、清水健一

発行:講談社(ブルーバックス)

 オイラー、ルジャンドル、そしてガウス。天才数学者たちを魅了した至高の法則が、予備知識ゼロから理解できる。ガウスはなぜ、7通りもの証明法を考えたのか?1、2、3、……と、無限に続く自然数の中で、「いつ」「どこに」現れるのか、まったく予測のつかない素数。一般項がわからないにもかかわらず、どの2つの素数を選んでも、互いに深い関係があることを示す驚きの法則が存在する。オイラーが発見し、ルジャンドルが証明に挑み、ガウスが証明した「平方剰余の相互法則」は、何がどうすごいのか?「黄金定理」と名付け、7つの証明を与えたガウスの思考をたどりながら、数学ファン憧れの美しい法則の世界を探訪する画期的入門書。
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●科学技術ニュース●HySE、「ダカール2024」へ水素燃料エンジン車「HySE-X1」で参加

2023-10-27 09:32:14 |    ★水素ニュース★
 技術研究組合「水素小型モビリティ・エンジン研究組合(HySE: Hydrogen Small mobility & Engine technology)」は、 2024年1月5日から1月19日までサウジアラビアで開催される「ダカール2024」(ダカールラリー)の新カテゴリー“Mission 1000”に水素燃料エンジン車「HySE-X1」で参加することになった。

 “Mission 1000“は、水素エンジンや電動およびバイオフューエルとのハイブリッドなど、カーボンニュートラルに向けた次世代パワートレインの技術開発を自動車メーカーに促す、「Dakar Future Program」の一環として新たに導入される。

 HySEはこの“Mission 1000“に参加し、世界一過酷なモータースポーツと言われる厳しい環境条件下で、研究中の水素燃料エンジンを搭載した「HySE-X1」を実走行させる。

 そこで小型モビリティにおける現状未知でかつ、容易に想像できない課題を早期に抽出し、水素エンジンの基盤技術構築を加速する。

 また、全世界で注目されるダカールラリーへの参加を通じ、HySEのプレゼンスや取り組みをアピールすることで、小型水素モビリティの実現に向けたグローバルで業界の垣根を超えた仲間づくりを図っていく。

 今回出走する「HySE-X1」は、協力会社であるオーバードライブレーシング社(ベルギー)の車体フレームをベースとして、水素燃料タンクや燃料供給系統の設置のためのレイアウト変更を行った車体に、HySEが研究活動に用いているモーターサイクル用水素燃料エンジンを搭載している。現地での出走にかかる給水素やメンテナンスなどの作業も同社協力のもと行う。<ホンダ>
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●科学技術ニュース●量子科学技術研究開発機構、「JT-60SA」において初のプラズマ生成に成功

2023-10-27 09:31:34 |    エネルギー
 量子科学技術研究開発機構(QST)は、日欧共同で実施している幅広いアプローチ活動等を通じて進めてきた、世界最大のトカマク型超伝導プラズマ実験装置「JT-60SA」において、初のプラズマ生成(初めてのトカマクプラズマの生成)に成功した。

 JT-60SAは、フュージョンエネルギーの早期実用化を目指し、イーター計画と並行して日欧が共同建設した、世界最大のトカマク型超伝導プラズマ実験装置。

 2023年5月より統合試験運転を再開し、超伝導コイルの冷却、通電試験等を経て、2023年10月23日17:30頃(日本時間)、トカマクプラズマを初めて生成した。

 これにより、各構成機器が連動して、システムとして機能することを実証でき、幅広いアプローチ活動の大きなマイルストーンを達成した。

 QSTは、JT-60SAで得られた知見をイーター及び将来の原型炉に積極的に活かすとともに、フュージョンエネルギーの早期実用化に向けた中核的な拠点として引き続き邁進する。<量子科学技術研究開発機構(QST)>
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