<テレビ番組情報>
NHKテレビ Eテレ サイエンスZERO 毎週日曜日 午後11時30分~0時00
再放送毎週土曜日 昼12時30分~1時00分
4月6日(日) 宇宙開発の革命児! 超小型衛星
両手で抱えられる程の大きさの「超小型衛星」が、従来の大型人工衛星顔負けの最先端技術を満載し、いま次々と宇宙へ打ち出されつつある。しかも、いくつもの超小型衛星をネットワーク化し、単体の衛星ではなしえなかった「地上の特定地点の連続観測」に挑むというのだ。
ゲスト:高橋 幸弘 (北海道大学教授)
司会:南沢奈央、竹内薫、江崎 史恵/語り:江藤泰彦
TBSテレビ 夢の扉+ 毎週日曜日 午後6時30分~7時
BS-TBS:毎週木曜日 午後11時~
4月6日(日) 石炭火力発電のCO2を減らしたい!
次回は、地球環境を守りたいと願う、女性研究者。世界で建設が進む石炭火力発電から二酸化炭素を減らしたい。子供たちの豊かな未来を守りたいと奮闘するママさん研究者を追った。
ドリームメーカー:日立製作所 日立研究所 鈴木朋子
ナレーター:中井貴一
テレビ朝日 奇跡の地球物語~近未来創造サイエンス~ 毎週日曜日 午後6時30分~6時56分
4月6日(日) 富山湾 ホタルイカ~海の宝石 青い光の真実~
富山湾、春の風物詩・ホタルイカ漁。鮮やかな光が夜の日本海を幻想的に彩る。そして海岸線が青い光で埋め尽くされる不思議な現象・・・ホタルイカはなぜ光るのか?最新の研究でホタルイカの新たな生態が明らかに!
BSフジ ガリレオX 毎週日曜日 午前11:30~12:00 (隔週新作)
4月6日(日) ロボットと法 ロボットに責任を問えるのか?
次世代ロボットの時代が到来しようとしている。自宅ではすでに掃除ロボットが動いており、ロボットカーはほぼ実用レベルの技術に到達している。そこでロボットと人とが接触することで起こりうる未知の問題に対処するための法整備が急がれている。さらに未来には、人間と見分けがつかず、自由意思さえ持つアンドロイドの出現も予見されており、そのアンドロイドの法的な扱いには様々な議論がある。SFの世界ではなくなった「ロボットと法」のあり方から、人間とロボットとの関係を考える。
主な取材先:石黒 浩(大阪大学大学院)/小林 正啓(花水木法律事務所)/平野 晋(中央大学大学院)/赤坂 亮太(慶應義塾大学)/久野孝稔(湘南ロボケアセンター)/小松崎常夫(セコム)/谷口恒(ZMP)
BS朝日 BBC地球伝説 毎週火曜日 午後7時~8時54分
4月1日(火)
①スパイカメラが見た!野生のトラ一家に密着 2 成長
切り株に似せたカメラを使って、インドの密林に生息するベンガルトラの真実に迫る。第2話ではトラの子供4頭が生後8ヵ月、そして1歳へと成長。やんちゃ盛りの子供たちに試練が襲う。 また、めったに見られないナマケグマを始め、さまざまな動物たちが見せる素顔も必見である。
②スパイカメラが見た!野生のトラ一家に密着 3 自立
トラはヒョウなどに比べ母親と一緒に暮らす期間が長い。早いオスでも20ヵ月、メスの場合は2年近くも行動を共にする。学ばなければいけないことがたくさんあるのだ。その中でも重要なことが狩り。自立するには自分で獲物を仕留められるようになる必要がある。何度も失敗する子供たち。しかし着実に狩りの腕を上げつつあった。彼らはジャングルで生き延びることができるのか…?
NHK-BSプレミアム コズミック フロント 毎週木曜日 午後10時00分~11時00分
再放送 月曜日 午後11時45分~0時44分
4月3日(木) ヒミコとオロチ 巨大モンスター銀河の謎
今、日本の天文学者が発見した2つの超巨大なモンスター銀河が、世界の注目を集めている。その名は「ヒミコ(卑弥呼)」と「オロチ(大蛇)」。118億光年彼方のオロチの星の数は、私たち銀河系の50倍。130億光年彼方の「ヒミコ」の大きさは、同じ時代の銀河の11倍もある。これまで銀河は、宇宙の進化と共に巨大化してきたと考えられていたが、太古の恐竜のように信じられないほど巨大な銀河が存在した大銀河時代があったことが分かってきた。
NHKテレビ Eテレ 地球ドラマチック 毎週土曜日 午後7時00分~7時44分
再放送 毎週月曜日 午前0時00分~0時44分
4月5日(土) ポンペイ“骨”が語る真実
火山の噴火で一瞬にして滅びたローマ帝国の都市ポンペイ。地下室で発見された54体の人骨が、最新の科学技術で新たな真実を物語る。あの日、ポンペイに何が起きたのか。およそ2000年前、ポンペイはローマ帝国のリゾート地として栄えていた。発見された54体の人骨は、地下の倉庫に身を寄せ合うように重なっていた。骨の分析から、裕福な人々と一般の人々と2つのグループがいたことが判明。さらに詳細な身分や職業、暮らしぶりまで推測でき、滅亡までのドラマが浮かび上がる。また噴火の予兆があったことも分かっている。なぜ人々は逃げなかったのか、その謎にも迫る。(2010年イギリス)