“科学技術書・理工学書”読書室―SBR―                 科学技術研究者   勝 未来

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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「人工知能プロジェクト『ロボットは東大に入れるか』」(新井紀子、東中竜一郎編/東京大学出版会)

2018-10-03 09:32:59 |    人工知能(AI)

 

<新刊情報>

 

書名:人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」 

編者:新井紀子、東中竜一郎

発行:東京大学出版会

 5年にわたり大学入試に挑んできた人工知能プロジェクト「ロボットは東大に入れるか」。同プロジェクトはMARCHレベルの大学に合格できるまでの学力を実現しながら、同時に現在のAIの限界を明らかにした.。AIは人間を超えるのか? 学科ごとの詳細な分析を通じて、AI研究の現在を一望する。

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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「人工知能に哲学を教えたら」(岡本裕一朗著/SBクリエイティブ)

2018-09-14 09:28:17 |    人工知能(AI)

 

<新刊情報>

 

書名:人工知能に哲学を教えたら

著者:岡本裕一朗

発行:SBクリエイティブ(SI新書)

 同書では、哲学だけでなく、テクノロジーやITまで幅広い分野に造詣の深い岡本先生に、「人工知能に哲学を教える」という設定のもと、「究極な問い」を立てながら、哲学はそれにどうこたえるか・・・の考え方を提示いただく。話題の人工知能と哲学を掛け合わせることで、「哲学のおもしろさ」を味わってもらえる1冊。

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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「発見・創発できる人工知能OTTER」(安藤類央、武藤佳恭著/近代科学社)

2018-09-14 09:27:36 |    人工知能(AI)

 

<新刊情報>

 

書名:発見・創発できる人工知能OTTER~論理パズルからのアプローチ~

著者:安藤類央、武藤佳恭

発行:近代科学社
 
 OTTERは、数学における定理やパズルの解法の証明を支援するソフトウェアで、述語論理を用いて解を導き出す。医療・金融システムの安全性構築、ウイルス検知などにも適用され、欧米では近年、高い評価を受けている。最大の特徴は、ユーザが与えた不完全な論理(情報)であっても、自動的に正しい推論を行うことができる点にある。同書は、OTTERが得意な論理パズルを具体的な解法プログラムとともに紹介しながら、自動推論・定理証明の方法を解説する。人工知能の研究者・技術者、必読必携の書。
 

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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「フリーソフトではじめる機械学習入門(第2版)」(荒木雅弘著/森北出版)

2018-07-18 09:28:21 |    人工知能(AI)

 

<新刊情報>

 

書名:フリーソフトではじめる機械学習入門(第2版)~Python/Wekaで実践する理論とアルゴリズム~

著者:荒木雅弘

発行:森北出版

 機械学習の理論をわかりやすく解説。幅広い手法を網羅。Python/Wekaでアルゴリズムを実装。第2版では、Pythonによる実装例が多数追加されたほか、勾配ブースティング・リカレントニューラルネットワーク・深層強化学習などの近年話題のトピック追加をはじめとして、全面的に最新の解説にアップデートされている。

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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「AI 2045」(日本経済新聞社編/日本経済新聞出版社)

2018-06-26 09:33:45 |    人工知能(AI)

 

<新刊情報>

 

書名:AI 2045

編者:日本経済新聞社

発行:日本経済新聞出版社
 
 社長は代替可能、空気を読まずに人事評価、脳の働きをすべて再現、AIを使いこなせない弁護士は失格―。自動運転やロボット、工場の生産など、いたるところで人工知能(AI)が活躍し始めている。2045年にはAIが人知を超えるシンギュラリティー(特異点)を迎える。私たちはAIとどのように共存していけるかを考えなければならない時期に来ている。AIやロボットによって、人間の仕事の半分が代替される―。こんな予測を聞くと私たちは不安になる。本当にそうなのか。神か悪魔か、世界をどう変えるのか―。2045年に向けて飛躍を遂げようとしているAIの光と影を日本経済新聞記者が徹底的に分析。

 

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★科学技術ニュース★NEDOなど、世界最高水準の低消費電力化を実現するAI半導体向け「脳型情報処理回路」を開発

2018-06-22 09:30:47 |    人工知能(AI)

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、産業技術総合研究所、パナソニックセミコンダクターソリューションズ、北海道大学とともに、アナログ抵抗変化素子を用いたAI半導体向けの脳型情報処理回路を開発し、世界最高水準の低消費電力動作の実証に成功した。

 今後、この回路の実用化により、身の回りのさまざまな電子機器に深層学習(推論/学習)を実装する場合、クラウド側に頼らずユーザー(エッジ)側だけで、負荷の大きな学習処理も実行できるようになる。

 個人情報をクラウドに上げることなくプライバシーに配慮したAI学習を進めることや、さらには、エネルギー分野や交通分野などの社会インフラの分散制御・高度化にも広く波及していくものと期待される。

 脳型情報処理回路を搭載したAI半導体は、その低消費電力性能から従来とは異なる利用機会やアプリケーションをもたらすことが見込まれる。

 NEDOと研究グループは、この新しい技術の普及促進やユーザーとの価値共創を目指し、AI開発環境である脳型情報処理活用プラットフォームの本格運用の開始や、関連技術の習得を目指した人材育成スクールの開催を2018年8月に予定している。

今回の研究成果により、RANDの微細化が、AI半導体向け脳型情報処理回路の低消費電力化を進める上で大きな効果を持つことが確認された。

 今後は、小型で低消費電力であることが強みとなるエッジ処理に用いることを想定した脳型AI半導体の実用化研究を推進し、さらなる微細化の追求、制御性や信頼性の向上を目指した研究開発も進めていく。

 2018年8月に予定している、脳型情報処理活用プラットフォームの本格運用開始や関連技術の習得を目指した人材育成スクールの開催の詳細については、6月下旬頃に同研究開発テーマのポータルサイトで公表予定。

 

 

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●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「昆虫の脳をつくる」(神崎亮平編著/朝倉書店)

2018-05-17 09:32:19 |    人工知能(AI)

 

<新刊情報>

 

書名:昆虫の脳をつくる~君のパソコンに脳をつくってみよう~

編著:神崎亮平

発行:朝倉書店
 
 昆虫の脳をコンピュータ上に再現する世界初の試みを詳細に解説。普通のパソコンで昆虫脳のシミュレーションを行うための手引きも掲載。<目次>昆虫の脳をつくる意味/なぜカイコガを使うのか/脳地図作成の概要とソフトウェア/ほか

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