“科学技術書・理工学書”読書室―SBR―                 科学技術研究者   勝 未来

科学技術書・科学書・技術書・理工学書/ブックレビュー・書評/新刊情報/科学技術ニュース   

■科学技術書<新刊情報>■「Rubyのしくみ」(Pat Shaughnessy著/オーム社)

2014-12-30 08:15:40 | ●科学技術書・理工学書 <新刊情報>(2018年5月4日以前)●

 

<新刊情報>

 

書名:Rubyのしくみ~Ruby Under a Microscope~

著者:Pat Shaughnessy著

訳者:島田浩二、角谷信太郎

発行:オーム社

 もっと知りたい、Rubyのしくみ。同書はVMベースのインタプリタ型言語処理系であるRubyがコードをどのように解釈し、どうやって実行するかを解説した書籍。図版と短いコードの実験を多用した構成により、豊富な事前知識がなくても、プログラミング言語処理系の実装の仕組みを無理なく学ぶことができる。

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■科学技術ニュース■理研など、SACLAを用いた固体の光電子スペクトルの時間分解計測に成功

2014-12-30 08:15:19 |    化学

 理化学研究所(理研)、キール大学(ドイツ)、分子科学研究所の共同研究グループは、X線自由電子レーザー(XFEL)施設「SACLA」から得られる硬X線とフェムト秒光学レーザーを用いたポンプ・プローブ型の硬X線光電子分光法により、固体試料構成元素の内殻光電子スペクトルの時間分解計測に成功した。

 光電子分光法は、測定対象の物質に一定エネルギーの電磁波をあて、光電効果により外に飛び出してきた電子(光電子)の運動エネルギーを測定し、物質の電子状態を調べる手法。

 しかし、自由電子レーザー光は、パルス幅が極めて短いうえ強度が大きく、測定対象物質から放出される光電子群が空間電荷効果をもたらし、光電子のスペクトルに悪影響を及ぼす。

 共同研究グループはこれまで、SACLAからの超短パルス自由電子レーザー光を用いた硬X線光電子分光法を、物質内の過渡的な超高速現象の研究に有効活用するための技術を確立し、硬X線とフェムト秒光学レーザーによる空間電荷効果の影響を調べ、それを制御することを目指してきた。

 今回、ポンプ・プローブ型の時間分解硬X線光電子分光法(trHAXPES)を確立し、空間電荷効果の影響が極めて少ない固体試料構成元素の内殻光電子スペクトルを得ることに成功し、それらが大型放射光施設「SPring-8」で得られる光電子スペクトルに比べて同水準であることを確認した。

 trHAXPESによって、従来困難であった固体の深い層にある構成元素の選択的かつ時分割的調査や、電子状態の過渡的な超高速現象の観察が可能になる。

 

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◆科学技術テレビ番組情報◆NHK「サイエンスZERO」/TBS「夢の扉+」/BS朝日「BBC地球伝説」/他

2014-12-29 10:07:29 |    ◆TV番組◆


 
<テレビ番組情報>

 

NHKテレビ Eテレ  サイエンスZERO 毎週日曜日 午後11時30分~0時00
                          再放送毎週土曜日 昼12時30分~1時00分

1月4日 (日) 実現するか? 宇宙エレベーター

 2050年にはエレベーターで宇宙に行ける!? 日本の建設会社が「宇宙エレベーター」建設の構想を発表した。理論的には1960年に唱えられていたもので、高度3万6千キロの静止軌道からケーブルをおろすことで、宇宙と地球表面を結ぶことができる。しかし、その実現にはいくつもの技術的ブレイクスルーが必要だという。本当に実現可能なのか、実現したら宇宙がどれだけ身近になるのか、徹底的に解説する。

ゲスト:石川 洋二 (建設会社 宇宙エレベーター実用研究開発チーム 幹事)

TBSテレビ   夢の扉+ 毎週日曜日 午後6時30分~7時
                  BS-TBS:毎週木曜日 午後11時~

1月4日(日) <新年10周年スペシャル> 2020年東京オリンピック~“ニッポンを変える”夢の技術!

 ドリームメーカー:NEC 主席研究員 今岡 仁
           筑波大学 准教授 北原 格
                      九州大学 教授 佐々木一成
                      NICT 工学博士 隅田英一郎
                      義足開発エンジニア 遠藤 謙

ナレーター:中井貴一

 5年後に迫る、2020年東京オリンピックとパラリンピック。そこに、どんな“未来”が私たちを待っているのだろうか―? 「夢の扉 10周年企画第3弾」は、映像、コミュニケーション分野など、様々な技術の最前線を一挙公開!夢の世界へと誘う新年SPバージョンを届ける。 「テレビ生中継に革命!? 見たい角度から自由な視点で観戦できる映像技術」 「“顔パス”で競技場にスムーズに入場!“世界一”の顔認証システム」 「2000万人の外国人をもてなす、究極の自動翻訳システム」。さらに、2012年11月に放送した、天才エンジニア、遠藤謙の“夢のつづき”にも迫る。そして、番組ナレーター、中井貴一、坂口憲二、向井理の3人が結集し、“2020年”について語った、ここだけのトークも大公開!

BSフジ ガリレオX 毎週日曜日 午前11:30~12:00 (隔週新作)

1月4日 (日) 発進! はやぶさ2 宇宙大航海時代へ

 2014 年12月3日。宇宙という大海原へと旅立った“はやぶさ2”。向かうのは太陽系に浮かぶ小さな小惑星1999JU3。しかし、なぜはやぶさは火星や木星といった巨大惑星ではなく微小な小惑星を目指すのだろうか?そして “初代はやぶさ”からバトンを受け継いだ“はやぶさ2”の航海には、今後どんなミッションが待ち受けているのだろうか?

キャスト:國中 均(宇宙航空研究開発機構)
      吉川 真(宇宙航空研究開発機構)
           渡邊 誠一郎(名古屋大学)

BS朝日   BBC地球伝説 毎週火曜日 午後7時~8時54分

12月30日(火)  休止

1月6日(火)  休止

1月13日(火)  今よみがえる 氷河期の動物たち 1 緑の楽園 2 氷の世界 3 生存への道

 今から250万年前から1万年前の地球で起きた氷河期。温度が下がり北半球の半分ほどが氷に覆われるという過酷な環境の中、動物たちはどのように生きていたのだろうか?氷河期を生きた動物の多くが、現在すでに絶滅してしまっている一方で、現代まで生き延びた動物たちもいる。彼らの生死をわけた原因は、いったい何なのだろうか?最新の研究と独自の迫力あるCGで、氷河期の動物たちの生態を解き明かす。

NHK-BSプレミアム  コズミック フロント 毎週木曜日 午後10時00分~11時00分
                            再放送 月曜日 午後11時45分~0時44分

1月4日(日) <午前0時45分から> 迫れ!彗星の正体(再放送)

 どこからともなく突然現れ、長い尾をたなびかせ輝く彗星。この尾を持つ不思議な天体は、神話や占星術はもちろん、太古の昔から人々の心を捉えつづけ、2000年以上前から記録が残っている。人類が彗星の正体を科学的に追求し始めてから、わずか半世紀しかたっていない。 しかし今や、そのナゾの天体・彗星の間近まで探査機が接近、さまざまな映像を撮影し、彗星の真の姿が解き明かされつつある。最新観測から彗星の正体に迫り、さらに彗星により解き明かされつつある驚きの太陽系誕生秘話を紹介。
 
1月8日(木) 密着! 隕石ハンターを追え」(再放送)

 世界的に有名な隕石ハンターに密着。最新の情報ネットワークを駆使しながら隕石の落下地点を割り出していく様子やアフリカで遊牧民から隕石を買い取る様子など隕石ビジネスの最前線を追う。またハンターたちが集めた隕石は様々な科学的な発見ももたらしている。中でもいま最も注目されているのが、地球上の生命の起源に関する謎だ。隕石に含まれる成分を精密に分析してみると、生命の元となるアミノ酸の一種が隕石よって運ばれてきていることが分かってきたのだ。宇宙から地球にもたらされた宝物、隕石。その最前線に迫る。

NHKテレビ Eテレ 地球ドラマチック 毎週土曜日 午後7時00分~7時44分
                         再放送 毎週月曜日 午前0時00分~0時44分

12月 31日(水)  <午後6時00分から> エトワールをめざして~オペラ座バレエ学校の子どもたち(前編/後編)

 300年の伝統があるパリ・オペラ座バレエ学校。生徒たちは「エトワール」と呼ばれるトップダンサーを夢見て、厳しいレッスンを重ねている。子どもたちの1年に密着した。人気実力ともに世界最高と言われるパリ・オペラ座バレエ団。付属のバレエ学校では、世界中から集まった生徒120人がエトワールを夢見てレッスンに励む。年1回の進級テストに合格できなければ退学、最終的にバレエ団に入団できるのは毎年数人という厳しい世界だ。レッスンや寮生活に1年間密着し、子どもたちの挑戦を追う2回シリーズ。第1回は入学したばかりの新入生の徹底的な基礎レッスンから公演を目指すまでを紹介する。第2回は身長や体重などに悩みながらも、さまざまなダンスで表現の幅を広げ、成長する姿を追う。そしていよいよ下級生は進級テストに、最上級生は入団テストに挑む。笑顔で一年を終えられるのか?

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■科学技術書<新刊情報>■「『はじまり』を探る 」(池内 了編/東京大学出版会)

2014-12-26 10:40:59 | ●科学技術書・理工学書 <新刊情報>(2018年5月4日以前)●

 

<新刊情報>

 

書名:「はじまり」を探る 

編者:池内 了

発行:東京大学出版会

 私たちはどこから来てどこへ行くのか、新しい質の創造はなぜ生じたのか―宇宙の起源から人類の文化発祥にいたるまで、あらゆる事象には必ず「はじまり」がある。その創造と発展の根源的理由に、文系・理系を超えた幅広い視点から一流の執筆陣が迫る。「はじまり」を探る終わりのない旅へようこそ。

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■科学技術ニュース■産総研、多結晶ゲルマニウムトランジスタの性能を大幅に向上

2014-12-26 10:40:38 |    電気・電子工学

 産業技術総合研究所(産総研)の森 貴洋研究員らは、大規模集積回路(LSI)の3次元(3D)積層技術の実現に向けて、新たな多結晶膜形成技術を開発し、N型多結晶ゲルマニウム(Ge)トランジスタの性能を大幅に改善した。

 多結晶Geは、広く用いられている多結晶シリコン(Si)に比べ、より低温(500 ℃以下)で形成できる。

 そのため、熱的ダメージを与えずに集積回路上にCMOS回路を直接積層でき、3D-LSIの要素技術として有望である。

 さらに、Ge中の電子や正孔の移動度はSiよりも高いために、高速動作や低電圧動作が期待される。

 集積回路動作にはN型とP型のトランジスタが必要である。多結晶GeのP型トランジスタでは既に通常の単結晶Siトランジスタに迫る十分な性能が得られているが、N型トランジスタの電流駆動力は通常のSiトランジスタよりも一桁以上低いという問題があった。

 今回開発した技術により、電流駆動力を従来の約10倍に増大できたため、多結晶Ge集積回路の動作速度が実用レベルになると期待され、3D-LSIの実現に貢献すると考えられる。

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■科学技術書<新刊情報>■「素数モンスター」(R.E.シュワルツ著/数学書房)

2014-12-25 10:44:35 | ●科学技術書・理工学書 <新刊情報>(2018年5月4日以前)●

 

<新刊情報>

 

書名:素数モンスター~100までの数とそのキャラクターたち~

著者:R.E.シュワルツ

訳者:下川理人、下川航也

発行:数学書房

 数学者が娘に素数と素因数分解を教えるために書いた算数・数学絵本。小学生から大人まで楽しめる。数の秘密をモンスターが教えてくれる。

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■科学技術ニュース■山形大学、多層構造を持つ低分子塗布型有機EL素子の開発に成功

2014-12-25 10:44:11 |    化学

 科学技術振興機構(JST)戦略的イノベーション創出推進プログラム(S-イノベ)の一環として、山形大学の城戸淳二教授らの研究グループは、多層構造を持つ低分子塗布型白色有機エレクトロルミネッセンス素子(有機EL)の開発に成功した。

 印刷技術を用いて製造コストを低減できる塗布型有機ELは、次世代のフラットパネルディスプレイや照明への応用が期待され、注目が集まっている。発光効率の向上が実用化に向けた課題の1つになっており、そのためには塗布によって有機材料を積層する技術の確立が望まれている。

 同研究グループは、有機溶媒への溶解性を制御することで、これまでは一部の高分子有機EL材料によってのみ可能であった多層構造を低分子有機EL材料でも可能とした。

 これにより、塗布型有機EL素子における材料選択の自由度が大幅に広がり、印刷法でLED並みの高効率有機ELパネルを製造することができた。

 開発した塗布型白色有機EL素子は、世界最高水準のLED照明に匹敵する高い電力効率76ルーメン毎ワット(lm W-1)(光取り出し基板使用時)を達成した。

 この研究成果により、塗布型有機EL素子の高性能化に向けた材料開発が加速されることが期待される。

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■科学技術書<新刊情報>■「好きになるヒトの生物学」(吉田邦久著/講談社)

2014-12-23 09:50:01 | ●科学技術書・理工学書 <新刊情報>(2018年5月4日以前)●

 

<新刊情報>

 

書名:好きになるヒトの生物学

著者:吉田邦久

発行:講談社

 「好きになる人間生物学」の改題改訂版。カラー化。森のくまの目線でヒト(人間)に関係するさまざまな問題を生物学的に考える一冊。新しい知見を盛り込み、一部の図も見やすく改訂。ルポライターを目指して森からやってきた熊と、先生との間に交わされる講義形式で展開。文系、理系を問わず、「ヒトの生物学」をもっと楽しみたい人に。

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■科学技術ニュース■NIMSと東大、原子層超伝導体に形成されるジョセフソン接合を発見

2014-12-23 09:49:26 |    電気・電子工学

 物質・材料研究機構(NIMS)と東京大学の研究チームは、シリコン表面上に形成した原子レベル厚さの超伝導体において、原子1個分の高さの段差(原子ステップ)が超伝導電流の流れを制御するジョセフソン接合として働くことを発見した。

 最近発見されたシリコン表面上の原子層超伝導体は、究極の微小サイズである原子スケール厚さの超伝導ナノデバイスを実現する可能性を秘めている。

 しかし、デバイス作製のためには、超伝導演算素子において不可欠な要素であるジョセフソン接合を作製する必要があり、その方法は未解決のままであった。

 今回、同研究チームは、走査トンネル顕微鏡を用いた実験と微視的な理論計算によって、原子層超伝導体の原子ステップに超伝導量子渦の一種であるジョセフソン量子渦という特殊な超伝導状態が発生することを発見した。

 これにより、原子ステップがジョセフソン接合として働くことを明らかにした。

 同成果は、原子層超伝導体を用いると、従来の超伝導素子では個々に作製していたジョセフソン接合を自己組織化的に速く大量に作製できることも意味している。

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◆科学技術テレビ番組情報◆NHK「サイエンスZERO」/TBS「夢の扉+」/BS朝日「BBC地球伝説」/他

2014-12-22 09:13:28 |    ◆TV番組◆

 

<テレビ番組情報>

 

NHKテレビ Eテレ  サイエンスZERO 毎週日曜日 午後11時30分~0時00
                          再放送毎週土曜日 昼12時30分~1時00分

12月28日(日) ついに出た!? 夢の“量子コンピューター”(アンコール放送)

 量子力学の原理を使って、超高速に計算する「量子コンピューター」。量子を自由に扱うのは技術的に難しく、その実現には時間がかかると考えられていた。しかし最近、カナダのベンチャー企業が「量子コンピューター」をアメリカの巨大企業に販売したことで、話題になっている。しかも、核となる技術は日本の研究者が開発していた。番組では、今回販売された「量子コンピューター」はどのような原理で動くものなのか、徹底的に解剖する。

ゲスト:西森 秀稔 (東京工業大学 理学部長)

司会:竹内 薫 (サイエンス作家)/南沢奈央 (女優)/出田 奈々(アナウンサー)

TBSテレビ   夢の扉+ 毎週日曜日 午後6時30分~7時
                  BS-TBS:毎週木曜日 午後11時~

1月4日(日) 新年10周年スペシャル「東京オリンピックでニッポンを変える夢」

 テレビ中継を変える!自分が見たい角度から見られるスポーツ観戦、驚きの技術!瞬時に変換、衝撃の自動翻訳システム!外国人のおもてなしを変える!そして、究極の競技用義足!障がい者の世界を変える!ナレーター3人もオリンピックを語る。

ナレーター:中井貴一
 
BSフジ ガリレオX 毎週日曜日 午前11:30~12:00 (隔週新作)

12月28日(日) なぜ?再生エネ“受入れ拒否”~いま必要な電力システムを考える~(再放送)

 太陽光・風力をはじめとする再生可能エネルギーは、世界的なエネルギー問題を解決する切り札。実際に各地では各種の再エネ発電所が建設され、稼動が計画されている。ところが、九州電力による「再生可能エネルギー発電設備に対する接続申し込みの回答保留」宣言を皮切りに、各電力会社がその受入れに“待った”をかけた。

キャスト:朝野 賢司(電力中央研究所)
     鈴木 伸一(太陽光発電協会)
     安田 陽(関西大学)
     九州電力
     中部電力
     東北電力

BS朝日   BBC地球伝説 毎週火曜日 午後7時~8時54分

12月23日(火)  古代ローマの至宝~歴史を刻む美しき遺産~

2 栄華を極めた帝国時代

 第2回は、南フランスに残されたローマ帝国の神殿や、ナポリの北にあるバヤの遺跡、ローマに今も残る凱旋(がいせん)門やパンテオン神殿などを巡り、栄華を極めた帝国時代のローマに迫る。

3 帝国の衰退

 第3回は、北アフリカのリビアに残されているローマ帝国の遺跡や、イギリスの大英博物館、イタリア北東部にある聖堂などを訪れ、繁栄が頂点に達した後、次第に衰退し始めるローマの歴史を追う。

12月30日(火) 休止

1月6日(火) 休止

NHK-BSプレミアム  コズミック フロント 毎週木曜日 午後10時00分~11時00分
                            再放送 月曜日 午後11時45分~0時44分

12月25日(木) 知られざる隣人 水星のミステリー
 
 太陽系の惑星で、最も内側に位置する「水星」。太陽までの距離は地球のおよそ半分で、表面の温度が300度をこえる灼熱地獄。表面に広がるのは数十億年前にできたクレーターだけ・・・。水星といえば、つい最近まで天文ファンのみならず、専門家ですら注目してこなかった惑星だ。そんな水星の地味なイメージが今、大きく塗り替えられようとしている。きっかけになったのが、アメリカの探査機メッセンジャー。2011年、探査機としては30年ぶりに水星に接近。これまで科学者を悩ませてきた水星の謎を次々と解き明かしている。

NHKテレビ Eテレ 地球ドラマチック 毎週土曜日 午後7時00分~7時44分
                         再放送 毎週月曜日 午前0時00分~0時44分

12月27日(土) ライオンたちの夜(再放送)

 百獣の王と呼ばれるライオンだが、主に夜、狩りを行うため、詳細は謎に包まれてきた。このほど暗闇でも撮影できる特殊カメラで狩りの一部始終を捉えることに成功した。真っ暗闇の中、獲物に忍び寄り、一気に襲い掛かる。チームを組み、追い立て役と仕留める役との絶妙なコンビネーションで獲物を仕留めていく。番組では、“最強のハンター”の技を子どもたちに伝えようとするライオン一家に密着する。(2010年米国)

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