“科学技術書・理工学書”読書室―SBR―  科学技術研究者  勝 未来

科学技術書・理工学書の新刊情報およびブックレビュー(書評)&科学技術ニュース   

◆科学技術書<新刊情報>◆「博物学の時間」(青木 淳一著/東京大学出版会)

2013-11-29 11:15:14 | ●科学技術書・理工学書 <新刊情報>(2018年5月4日以前)●

 

<新刊情報>

 

書名:博物学の時間~大自然に学ぶサイエンス~

著者:青木 淳一

発行:東京大学出版会

 昆虫採集,天体観測,化石の発掘……子どものころの心ときめく経験は,じつは「博物学」という魅力的な世界への入口だった。博物館と大学で永年にわたり博物学の研究・教育に携わってきた博物学者が、そのおもしろさを熱く語り尽くす。アリストテレスの時代から未来へと受け継がれるサイエンス。

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■科学技術ニュース■放射線医学研など、放射線量を従来の1/10の速さで測定できる装置を開発

2013-11-28 16:08:04 |    物理

 放射線医学総合研究所の白川芳幸研究基盤技術部長、応用光研工業の鎌田貴志計測機器部課長代理らの研究チームは、従来の10分の1の速さで放射線量を測定できる、高速ホットスポットモニター“R-eye (アールアイ)” の開発に成功した。
 
 従来のサーベイメータは正確な値を求めるために10秒から30秒静止させていならない。狭いスポット(点)の測定には向いているが、広い面積を探査するには、膨大な時間と作業量が必要となる。

 このため、環境省が公表している除染関係ガイドライン(平成25年5月 第2版)では、除染場所の設定や除染効果の確認は、対象の中から数点を選択し、その地点の空間線量率(ガンマ線を測定、マイクロシーベルト毎時)や表面汚染の計数率(ベータ線を測定、カウント毎分)を測定することと示されている。
 
 今回、白川・鎌田らの研究チームは、サーベイメータを移動させながらでも静止させた時と同様に値を求めることができる予測応答原理を開発し、サーベイメータの応答を10倍以上高速化した。

 この技術を福島のホットスポット探査に応用し、従来のサーベイメータと比較して測定時間を約10分の1に短縮することにより、面で測定することを可能とする高速ホットスポットモニター R-eye の実用化に成功した。
 
 R-eye の開発により、除染作業のための測定を広い面積で行うことができ、さらに、歩きながら測定ができる簡便さから、除染のための測定の負担を減らすことができる。
 

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◆科学技術書<新刊情報>◆「右?左?のふしぎ」(H・ブルンナー/丸善出版)

2013-11-26 10:58:10 | ●科学技術書・理工学書 <新刊情報>(2018年5月4日以前)●

 

<新刊情報>

 

書名:右?左?のふしぎ―しめ縄からDNAの二重らせんまで、右巻、左巻きにはどのような意味があるのか?―

著者:H・ブルンナー

訳者:柳井 浩

発行:丸善出版

 出雲大社のしめ縄はなぜ左巻きでなく右巻きなのか? 植物のつるの巻き方、カタツムリの殻の巻き方、ブタの尻尾の巻き方に規則性はあるのか? 台風の渦は北半球と南半球ではなぜ回り方が正反対なのか?―身の回りのあらゆる例を取り上げて、どのような意味が隠されているのか、いないのかについて、ビジュアルに興味深く解説する。右、左を意識すると新しい世界像が見えてくる。

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◆科学技術テレビ番組情報◆NHK「サイエンスZERO」/BS朝日「BBC地球伝説」/TBSテレビ「夢の扉+」/他

2013-11-25 10:32:28 |    ◆TV番組◆

 

<テレビ番組情報>
 
 

NHKテレビ Eテレ  サイエンスZERO 毎週日曜日 午後11時30分~0時00分
                            再放送毎週土曜日 昼12時30分~1時00分

12月1日(日) 天然の治療薬? 脂肪に潜むスーパー細胞

 健康や美容の敵と見なされる体脂肪。その中から、様々な病気に目覚ましい治療効果を発揮するスーパー細胞が発見された!脂肪に潜む「天然の治療薬」の大きな可能性に迫る。

ゲスト:国立がん研究センター分野長 落谷 孝広
 
司会:南沢奈央,竹内薫,中村慶子

TBSテレビ   夢の扉+ 毎週日曜日 午後6時30分~7時
                                    BS-TBS:毎週木曜日 午後11時~

12月1日(日) ガラスを曲げて人々に感動を!

 新幹線のフロントガラスを多く手がける、日本屈指の「曲げガラス」職人。手がけるのは、2015年に開業する新幹線のフロントガラス。その究極の曲げ加工に挑んだ、120日間に独占密着。

ドリームメーカー:新光硝子工業 工業長 関谷智宏
 
ナレーター:向井 理
 
テレビ朝日 奇跡の地球物語〜近未来創造サイエンス〜  毎週日曜日 午後6時30分~6時56分

12月1日(日) 有馬温泉~名湯を生み出す地球エネルギー~

 名峰六甲山の麓に広がる有馬温泉。江戸時代から湯治客で賑わったといわれる日本の名湯。この温泉に、今、科学者たちが注目しているという。一般的に温泉が湧き出す場所の近くには火山があるのだが、ここ有馬には火山がない。なぜ、火山がない場所で温泉が湧き出すのか?その謎が今年、一人の物理学者の発見によって解き明かされた。ヒントはフィリピンの活火山。有馬温泉の壮大な地球の営みから見えてきたものとは・・・。

 BS朝日   BBC地球伝説 毎週火曜日 午後7時~8時54分

11月26日(火)  野生のアメリカクロクマに密着!-母と子の1年を追う-②夏/③秋から冬へ

 これまで、野生の生態が謎に包まれてきたアメリカクロクマ。人間を襲う回数も多く、その凶暴さゆえ、近づくことは不可能ともいわれている。そんな野生のアメリカクロクマの生態を、クマ研究の第一人者リン・ロジャーズ博士と、動物カメラマンのゴードン・ブキャナンが、独自の手法により1年間をかけて至近距離から撮影した、全3回のドキュメンタリーシリーズ。

NHK-BSプレミアム   コズミック フロント 毎週木曜日 午後10時00分~11時00分
                            再放送 月曜日 午後11時45分~0時44分
 
11月28日(木) 彗星大接近 発進! ハレー艦隊

 ハレー彗星が1986年に地球に接近した際、正体に迫ろうと科学探査の国際協力プロジェクトが誕生する。その名も「ハレー艦隊」。ヨーロッパ・ソビエト・日本・アメリカが技術の粋を結集し探査機を開発、次々とハレー彗星に近づけるというミッションを計画。探査機が連携し、彗星の中心にある核を撮影するという空前の目標を目指す。しかし探査機には彗星から放出される大量のダストが銃弾のように浴びせられる。困難な観測を成功に導いた驚きの技術とは? 

NHKテレビ Eテレ   地球ドラマチック 毎週土曜日 午後7時00分~44分
                           再放送 毎週月曜日 午前0時00分~0時44分
 
11月30日(土) 不思議!味覚の世界

 人はどのように味を感じるのか?味覚研究の最前線を追う。砂糖を使わずに甘味を強く感じさせることができる!?好き嫌いの少ない子に育てるヒントも!子育て中の親必見。(2013年イギリス)

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◆科学技術書<新刊情報>◆「トリウム原子炉の道」(リチャード・マーティン/朝日新聞出版)

2013-11-22 10:52:03 | ●科学技術書・理工学書 <新刊情報>(2018年5月4日以前)●

書名:トリウム原子炉の道  

著者:リチャード・マーティン

訳者:野島 佳子

発行:朝日新聞出版

 第二次世界大戦直後の原子力発電の草創期のアメリカでは、原発の燃料としてウランとトリウムが競っていた時期があった。トリウム陣営の中心はS・ワインバーグ率いるオークリッジ国立研究所。トリウム原子力には、資源量が多い、放射性廃棄物が少ない、炉の安全度が高い、など数多くの長所があったが、この競争は軍主導により、潜水艦を動かし核弾頭用プルトニウムも生み出せるウラン原子炉が勝利して戦後の原子力利用体制が決められた。 その後、トリウム原子炉は表舞台から姿を消したが、伏流水のように生き続け、今、ウラン原発の行き詰まりとともに中国、インド、アメリカ、日本など各国で復活の動きが見られる。 トリウム原発の秘められた歴史と世界の開発の現状を米ジャーナリストが報告する。

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■科学技術ニュース■海洋研究開発機構と三菱重工、海中機器用燃料電池を開発

2013-11-21 11:27:21 |    化学

 海洋研究開発機構と三菱重工は、海中機器を長時間稼働させるための電源として、高効率マルチ・レス燃料電池システムを開発し、海中観測機器へ電力を供給する実海域での試験に初めて成功した。

 この燃料電池システムは、海中環境条件下で作動することを基本として、高効率化、小型化、高信頼性化に重点をおき、ガス循環系に新たな構造を採用した固体高分子形の閉鎖式HEML(High Efficiency Multi Less)燃料電池システム。

 今回、三菱重工業が有する燃料電池の技術と、海洋研究開発機構から提供した海中作動環境・ビークル搭載条件等の知見および技術を効果的に組み合わせることによって実現したもの。

 同システムは、海底設置型の観測機器や海中探査機のための高効率大容量電源として用いられることにより、蓄電池に比較して、より長期的な海洋観測・調査・探査に貢献すると期待される。

 今回、小型で高効率、高信頼性の燃料電池システムの実用性に目処がついたことで、深海底設置型の観測機器や海中探査機をより長時間稼働させることが可能となるため、海洋観測の長期化へ寄与することで効率向上が期待される。

 深海底観測ステーションのカメラ、ライト、地震計、その他各種センサ類の電源として、蓄電池よりも長期的な観測が可能となり、運用コストを低減することで効率を向上できる。また、海中探査機の海底充電ステーション用の電源として、探査機の電池を海底で充電することで観測を継続させることが可能となる。さらに、海中のみでなく閉鎖環境下(航空宇宙用やクリーンルーム、シェルター等)の電源としての使用も期待できる。

 

 

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◆科学技術書<新刊情報>◆「人類はどこから来て,どこへ行くのか」(E・O. ウィルソン著/化学同人)

2013-11-19 10:48:48 | ●科学技術書・理工学書 <新刊情報>(2018年5月4日以前)●

 

<新刊情報>

 

書名:人類はどこから来て,どこへ行くのか

著者:エドワード・O. ウィルソン

訳者:斉藤 隆央

解説:巌佐 庸

発行:化学同人

 大反響を呼んだ「社会生物学」の刊行から40年、生物学の巨人エドワード・O・ウィルソンが人類の来し方行く末を壮大に語る、総決算の書。 人類の起源から未来までを壮大に語る。

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◆科学技術テレビ番組情報◆NHK「サイエンスZERO」/BS朝日「BBC地球伝説」/TBSテレビ「夢の扉+」/他

2013-11-18 10:24:09 |    ◆TV番組◆


<テレビ番組情報>
 
 

NHKテレビ Eテレ  サイエンスZERO 毎週日曜日 午後11時30分~0時00分
                            再放送毎週土曜日 昼12時30分~1時00分

11月24日(日) 最新報告! どうなる地球温暖化

 9月に発表された地球温暖化の最新報告には、気温上昇が招く厳しい未来予想図が示された。スーパー台風や記録的豪雨が次々日本に襲いかかる? 温暖化研究の最前線に迫る。

ゲスト:国立環境研究所 室長 江守正多

司会:南沢奈央,竹内薫,中村慶子

TBSテレビ   夢の扉+ 毎週日曜日 午後6時30分~7時
                                    BS-TBS:毎週木曜日 午後11時~

11月24日(日) 人工知能で“絶対に落ちない”飛行機を

 飛行機の翼が突然脱落。ところが、バランスを保ちながら見事に帰還。 秘密は人工知能。「絶対に落ちない」未来の飛行機を作りたい。

ドリームメーカー:東京大学大学院教授 鈴木真二
 
ナレーター:向井 理
 
テレビ朝日 奇跡の地球物語〜近未来創造サイエンス〜  毎週日曜日 午後6時30分~6時56分

11月24日(日) スピリットベア~精霊が棲む原始の森~

 カナダ/ブリティッシュ・コロンビア州。緑豊かな原始の森が広がり、秋には大量のサケが産卵のため遡上を始める。そのサケを狙って、森に棲む多くの生き物が川辺に集まる。その中に、先住民たちが「森の精霊」と崇める生物がいるという。「精霊」とは、どんな生物なのか?先住民とともに、その姿を求め無人島へ・・・
森に分け入ると、針葉樹がうっそうと茂り、足下には苔の絨毯が広がる。神秘的な原始の森で、ついに「森の精霊」に遭遇する。

BS朝日   BBC地球伝説 毎週火曜日 午後7時~8時54分

11月19日(火)  驚きの新発見!知られざる生き物ベスト10
 
 地球上にはまだまだ私たちの知らない動植物が存在している。21世紀に入ってから発見された新種の生き物は、実に25万種類にも及ぶ。今回、その動植物の中から、BBCが特によりすぐった“知られざる生き物ベスト10”の驚きの映像を紹介。
 
            野生のアメリカクロクマに密着!-母と子の1年を追う-①春

 アメリカクロクマの生態を、クマ研究の第一人者である生物学者のリン・ロジャーズ博士と、動物カメラマンのゴードン・ブキャナンが、独自の手法により至近距離から撮影。1年を通じてアメリカ・ミネソタ州ノースウッズに生息するアメリカクロクマの追跡調査を行ない、明かされることのなかった生態に迫る全3回のドキュメンタリーシリーズ。第1回は、冬眠から目覚めたばかりのクマの親子に密着。

NHK-BSプレミアム   コズミック フロント 毎週木曜日 午後10時00分~11時00分
                            再放送 月曜日 午後11時45分~0時44分
 
11月21日(木) 休止

11月28日(木) 彗星大接近 発進! ハレー艦隊

 ハレー彗星が1986年に地球に接近した際、正体に迫ろうと科学探査の国際協力プロジェクトが誕生する。その名も「ハレー艦隊」。ヨーロッパ・ソビエト・日本・アメリカが技術の粋を結集し探査機を開発、次々とハレー彗星に近づけるというミッションを計画。探査機が連携し、彗星の中心にある核を撮影するという空前の目標を目指す。しかし探査機には彗星から放出される大量のダストが銃弾のように浴びせられる。困難な観測を成功に導いた驚きの技術とは? 

NHKテレビ Eテレ   地球ドラマチック 毎週土曜日 午後7時00分~44分
                           再放送 毎週月曜日 午前0時00分~0時44分
 
11月23日(土) オーストラリア  巨大サメが襲われた!

 オーストラリア沖で巨大なサメが何者かに襲われ、深海の奥深くに引きずりこまれた!襲ったのはシャチの群れか、それともダイオウイカか?サメ襲撃の謎を追う。(2013年オーストラリア)

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◆科学技術書<新刊情報>◆「3Dプリンタではじめるデジタルモノづくり」(門田和雄著/日刊工業新聞社)

2013-11-15 10:42:19 | ●科学技術書・理工学書 <新刊情報>(2018年5月4日以前)●

 

<新刊情報>

 

書名:3Dプリンタではじめるデジタルモノづくり

著者:門田和雄

発行:日刊工業新聞社 

 わかる、使う、作る 3Dプリンタの自作にもチャレンジ。3DCADを利用した3Dモデリング、3Dプリンタの原理や使い方、低コストでできる3Dプリンタの自作までを紹介。著者の門田和雄氏は、博士(工学)、現在、東京工業大学附属科学技術高等学校機械システム分野教諭、慶應義塾大学教職課程センター工業科教育法非常勤講師、ファブラボ関内ディレクター。 

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■科学技術ニュース■NICT、従来の3倍の検出効率の「超伝導ナノワイヤ単一光子検出器」を開発

2013-11-14 10:34:46 |    通信工学

 情報通信研究機構(NICT)は、 通信波長帯でシステム検出効率 80%以上(従来の約3倍)という極めて高い光感度を持つ「超伝導ナノワイヤ単一光子検出器(SSPD)」の開発に成功した。

 今回開発したSSPDは、高検出効率に加え、高計数率、低ノイズ(低暗計数率)、低ジッタという特長を兼ね備えており、量子暗号通信の通信可能距離の大幅な改善などに役立つと考えられる。

 また、同SSPDは、液体ヘリウムを必要としない小型の機械式冷凍機で冷却できるため、長時間の連続使用が可能。さらに、光キャビティ構造の最適化により、幅広い波長帯域で高い検出効率を実現できるため、現在広く利用されているアバランシェ・フォトダイオード(APD)よりも更に高性能な光子検出器として、バイオ・医療分野をはじめ幅広い分野での利用が期待される。

 現在、量子暗号通信、量子光学、微弱光通信、レーザー測距技術、蛍光測定など、様々な分野で高性能な「光子検出器」に対するニーズが高まっており、光子を高効率で捕捉し、高計数率、低ノイズ、低ジッタ(時間揺らぎが小さい)で検出することが求められている。

 これまでは半導体光子検出器であるAPDが広く用いられてきたが、アフターパルスと呼ばれる現象がシステム性能の向上を阻む要因となっていた。

 一方、SSPDは、アフターパルスがなく、低ノイズ、低ジッタという特長を有するため、量子暗号通信などに利用され始めており、更なる検出効率や計数率の向上が求められていた。これまでNICTが開発したSSPDは、通信波長帯(1,550nm)において20~30%のシステム検出効率でった。

 今回NICTが新たに開発したSSPDは、従来のおよそ3倍の検出効率80%を達成した。これは、ダブルサイドキャビティと呼ばれる構造を採用し、光を超伝導ナノワイヤ近傍に閉じこめることで実現したもの。

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