“科学技術書・理工学書”読書室―SBR―  科学技術研究者  勝 未来

科学技術書・理工学書の新刊情報およびブックレビュー(書評)&科学技術ニュース   

●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「つれづれなる数学日記」(鯵坂 もっちょ著/KADOKAWA)

2022-05-31 09:35:20 |    数学



<新刊情報>



書名:つれづれなる数学日記

著者:鯵坂 もっちょ

発行:KADOKAWA

 息をするように数学する(時々しない)著者の365日分の数学エッセイ。数学を嗜む人々の中で、「おもしろいこと(摩訶不思議なこと?)を考える人」として認知度の高い著者が、普段どのような思考で、数学と向き合っているのか?他人と全く違う視点なのか? それとも些細なアプローチの違いなのか? 鯵坂もっちょ氏の頭の中を、365日分のエッセイで読み解いていく。ここ数年で、結婚、双子が誕生と等比数列で家族が増えていった日常を、綴りながらも数学の面白み、発見、数学的思考のヒントも楽しめるはず!? 【目次】・3月 好きな複素数は何ですか?・4月 3密は数学用語・5月 バビロニア人に伝えてくれ・6月 センチメートル速1/5秒・7月 あつまれ 鳩の巣論法・8月 寝起きで聞くには重大すぎる・9月 豆腐でコンピューターを作るには・10月 お腹の中の集合と位相・11月 環はオムライスである・12月 聖なる夜には素因数分解・1月 1引く2割る3足す4かける5・2月 必要でないが急を要する・3月 2の冪
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●科学技術ニュース●愛知県大府市とデンソー、「大府市yuriCargo(ゆりかご)プロジェクト」を開始

2022-05-31 09:34:49 |    情報工学
 愛知県大府市、デンソーは、すべての人が安全で自由に移動できるまちづくりをみんなで目指す「大府市yuriCargo(ゆりかご)プロジェクト」を2022年5月17日から開始した。

 同プロジェクトでは、スマートフォンで運転をスコアリングし、安全運転意識を高めるアプリケーション「yuriCargo」で収集した運転データを活用し、交通安全総点検とその対策、高齢ドライバーの運転寿命の延伸に取り組む。

 「交通安全総点検プロジェクト」では、市民や団体、企業と協働によって集めた運転データを活用し、潜在的な危険箇所を特定し、生活道路や通学路の総点検を行う。運転データを活用した交通安全対策に取り組み、生活道路の交通安全性の向上を目指す。

 「高齢ドライバーの運転寿命延伸プロジェクト」では、高齢ドライバーの運転データから運転傾向を分析し、大府市がこれまでに行ってきた、国立長寿医療研究センターが開発したVRによる運転技能検査や、自動車学校での安全運転講習「プラチナ運転講習」といった先進的な取り組みとあわせて、高齢ドライバーの運転技能の維持・向上を目指す。<デンソー>
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●科学技術ニュース●東北大学と米国 ロスアラモス国立研究所、き裂で超音波が3次元的にどのように散乱するかを捉える計測技術を開発

2022-05-31 09:34:20 |    機械工学
 東北大学 大学院工学研究科の小原 良和 准教授らの研究グループは、以前より、米国 ロスアラモス国立研究所との国際共同研究により、超音波フェーズドアレイを用いた3次元超音波映像法PLUSの開発を進めているが、この度、計測精度向上の鍵となる散乱波を3次元的に捉える観察法の開発に成功した。

 同技術の活用により、これまで熟練者の経験に頼っていた検査を科学的根拠に基づいて最適化し、材料欠陥の新たな超音波検査装置の開発も可能になる。

 これにより、航空機、自動車、発電プラント、橋、トンネル、高速道路など多くの分野において、超音波検査のき裂測定精度を高め、安全・安心で持続可能な社会への貢献が期待できる。<科学技術振興機構(JST)>


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「デザインマネジメントシリーズ センス&レスポンド」(ジェフ・ゴーセルフ、ジョシュ・セイデン著/東京電機大学出版局)

2022-05-31 09:33:43 |    企業経営



<新刊情報>



書名:デザインマネジメントシリーズ センス&レスポンド~傾聴と創造による成功する組織の共創メカニズム~

著者:ジェフ・ゴーセルフ、ジョシュ・セイデン

監訳:篠原稔和

訳者:ソシオメディア株式会社

発行:東京電機大学出版局

 組織を成功に導くために必要な「共創のメカニズム」である「センス&レスポンド」について解説。その重要性と有効性について、成功事例と失敗事例を相互参照しながら詳解し、この原理を組織に移植する具体的な方法を伝授。同書は、世界的なベストセラーとなった、"Lean UX: Applying Lean Principles to Improve User Experience"(邦訳『Lean UX ― リーン思考によるユーザエクスペリエンス・デザイン(THE LEAN SERIES)』)の著者である Jeff Gothelf と Josh Seiden による "Sense and Respond: How Successful Organizations Listen to Customers and Create New Products Continuously" の全邦訳。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「クモの世界」(中央公論新社著/中央公論新社)

2022-05-30 09:32:56 |    生物・医学



<新刊情報>



書名:クモの世界~糸をあやつる8本脚の狩人<カラー版>~

著者:浅間 茂

発行:中央公論新社(中公新書)

 日本には1700種類のクモがいる。もともとは地中に生活していたが、網を張って待ち伏せするクモに進化し、さらにあちこち歩き回って獲物を捕らえるクモが生まれた。花の蜜を吸うクモ、投げ縄を放つクモ、花嫁をぐるぐる巻きに縛ったり催眠術をかけたりして交尾に及ぶクモ、我が子に自分の体を与えるクモなど、特徴ある生き方をするものも多い。その種類から生態、人との関わりまで全てを紹介。カラー写真370点収録。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

◆科学技術<テレビ番組情報>◆NHK「サイエンスZERO」/BSフジ「ガリレオX」他

2022-05-30 09:32:27 |    ◆TV番組◆



<テレビ番組情報>



プロジェクトX<4Kリストア版>(選) NHK‐BSプレミアム  毎週火曜日 午後9時00分~ 午後9時43分

5月31日(火) 世界を驚かせた一台の車

 昭和45年、アメリカで大気汚染防止の法律が改正。一酸化炭素などの排出量を10分の1以下にすることが盛り込まれた。ビックスリーもさじを投げるほどの厳しい基準。初めてクリアしたのはホンダが開発したCVCCエンジンだった。人気車種に欠陥が見つかり、会社存亡の危機にあったホンダは「低公害エンジンプロジェクト」に社運をかけていた。若手技術者たちが社長の本田宗一郎と衝突しながら画期的なエンジンをつくり上げる。

出演:中嶋 悟、毬谷友子

司会:国井雅比古、久保純子

語り:田口トモロヲ


コズミック フロント  NHK‐BSプレミアム  毎週木曜日 午後10時~11時00分

6月2日(木) 太陽 vs 地球磁場 天使か?悪魔か?

 地球へと常に吹き続ける激しい「太陽風」。この脅威から私たちを守る盾が「地球の磁場」だ。太陽風と地球システムとの攻防戦に、点滅を繰り返す謎のオーロラ研究から迫る。


地球ドラマチック  NHK‐Eテレ  毎週土曜日 午後7時~7時45分

6月4日(土) ロッキー山脈 子育て奮闘記〜春から夏へ〜

 北米大陸を南北に貫くロッキー山脈。春から夏にかけ多くの動物が子育てに奮闘!その様子に密着する。3匹の赤ちゃんを育てるクマ。最大の敵は同じクマの雄だ。全ての子どもを守り切れるのか?ヤギの赤ちゃんは遊びに夢中。気が付くと母の姿が…。バイソンの赤ちゃんは生まれて数日で群れと移動を開始したが雪解けのぬかるみで大ピンチ!赤ちゃんと母親に次々と襲いかかる試練。無事に乗り越えられるのか?!(2021年/米・豪)


ガリレオX  BSフジ  毎週日曜日 午前11:30~12:00分(隔週新作)

6月5日(日) 鬼の正体・今の日本があるのは鬼のおかげかも

 日本人なら誰もが知っている「鬼」。ところで、その正体をご存知だろうか?悪魔?神?妖怪?その歴史に詳しい研究者によると、かつて鬼は、目に見えない存在として、人々の恐怖の対象であったという。しかし、現在の鬼と言えば、赤い肌で額に角、手には鉄の棍棒といった出で立ちが定着している。またその性格は凶暴いっぺんとは限らず、時として優しく、気弱な時さえある。一体いつ、どのようにして、鬼は目に見える存在に変化し、いまの出で立ちとなったのか?全国に残る鬼にまつわる伝承から、鬼の正体を浮き彫りにしていく。

主な取材先:八木 透(佛教大学/世界鬼学会 会長)
      宇高 景子(能面師)
      森栗 茂一(神戸学院大学)
      中尾 聡史(京都大学)


サイエンスZERO  NHK‐Eテレ  毎週日曜日 午後11時30分~0時00

6月5日(日) 豪雨激甚化時代の新たな脅威 “津波洪水”に迫れ!(アンコール放送)

 おととし発生した「令和2年7月豪雨」。熊本県球磨川流域では、50名が亡くなり、6000棟を超える家屋が被災。堤防をはるかに超える濁流が、川と集落を一体にして激しく流れ、多くの家屋を流失させるなどした。多くの被災者が「まるで津波のようだった」と語る。番組では、専門家とこうした濁流を“津波洪水”と名付け、その脅威を徹底検証。今後さらに進むとされる豪雨激甚化時代の新リスクと対策を考える。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「実践細胞診テキスト<改訂版>」(松浦成昭監修/大阪大学出版会)

2022-05-30 09:32:08 |    生物・医学



<新刊情報>



書名:実践細胞診テキスト<改訂版>~初心者からエキスパートまで~

監修:松浦成昭

編・著:南雲 サチ子、森井 英一

著者:吉村英雄、三村明弘、長友忠相、市田起代子

発行:大阪大学出版会

 細胞像のクオリティに細心の注意を払い、経験に基づく鑑別所見も多く記載された、好評を博した初版を、執筆陣に新メンバーも加わり、細胞診をとりまく状況の進展に合わせて改訂。同書は細胞検査士を目指す初学者から現場で活躍するエキスパートまで、各症例の多数の細胞像で実践的な細胞のみかたを日常的に確認でき、細胞検査士がスキルアップしながら使えるテキスト。その症例画像の数は細胞診の専門書として類をみない。初版では各臓器の専門分野の先生方の助言と指導も受け、腫瘍の細胞形態的所見(細胞のみかた)を記載した。今回の改訂版では各臓器の腫瘍の臨床的応用や考え方などには、初版時からの変化をできるだけ追加記載。第1部総論では、検体処理、標本作製法などの基礎知識からスクリーニングの要点、細胞の形を決める分子メカニズムや病理学総論も分りやすく解説。第2部各論では各臓器の構造と機能の記載とともに、著者らの経験してきた多数の症例画像を掲載。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「遺伝子とは何か?」(中屋敷 均著/講談社)

2022-05-27 09:39:31 |    生物・医学



<新刊情報>



書名:遺伝子とは何か?~現代生命科学の新たな謎~

著者:中屋敷 均

発行:講談社(ブルーバックス)

 2003年にヒトゲノムの解読が完了したが、これで「遺伝子」がわかったのかというとそうではない。DNAにコードされている遺伝子の構成が判明したことで、ヒトゲノムの複雑さがかえって判明してきた。また、DNAに遺伝子はコードされているが、それらは非コード配列やそのコピーである多様なRNAなどによって、たくみに制御されていることがわかってきた。「遺伝子」とは、それらの制御機構を抜きにしては語れないし、「遺伝子」の概念は新たなステージで考える必要があるのではないだろうか?同書では、メンデルの実験から、ワトソン、クリックによる二重らせんモデルの発表など、「遺伝子」をめぐる科学史を追いかけながら、「遺伝子」の正体を問い続ける。ゲノムの解読は終わりではなく、「遺伝子とは何か?」という、古くて新しい問いとその答えをめぐる研究の始まりであることを明らかにする野心的な一冊。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●科学技術ニュース●NTTと三菱重工、光イジングマシンLASOLVを活用し大型プロジェクトのリソース計画の工数を大幅削減

2022-05-27 09:39:02 |    情報工学
 NTTと三菱重工業は、光イジングマシンLASOLVを活用し、熟練者に頼っていたプロジェクト人員計画を自動化する共同実証を実施し、人員計画の作成に要する工数を大幅に削減できる可能性を確認した。

 熟練者によるリソース計画が必要な大型プロジェクトの一つとしてプラント点検工事がある。プラント点検工事とは、国内外に納入した発電プラント等の構成機器の健全性を確認し、必要な部品交換や補修を定期的に行う工事であり、さまざまな検査や補修スキルをもった作業員を複数の現地に派遣する必要がある。

 そのため、人員計画では現地間の移動や要求されるスキルと人数、さらに連続勤務日数や残業時間などの制約条件を満足させることが求められる。従来は、熟練の計画者が経験に基づいて人員計画を作成しており、計画に多大な時間を要することやベテランのスキルに頼っていることが課題となっていた。

 NTTと三菱重工は、2014年に「社会インフラ×ICT」に関する研究開発連携に関する基本契約を締結し、NTTの研究所が持つICT(情報通信技術分野)の研究開発成果を三菱重工のエネルギー・環境、交通・輸送等の社会インフラ関連製品や国内外の工場・建設現場等に適用し、新たな価値創造をめざす取り組みの一つとして、光イジングマシンLASOLVの実用化に向けた共同プロジェクトを2018年3月より開始した。

 三菱重工で実業務の工事日程、要求スキル・人数、派遣候補となる作業員の情報、現地サイト間の移動時間等に関するデータを準備し、これらのデータに対し、NTTにて制約条件を満足する人員計画を探索する5万ビット規模のイジングモデルを構築した。

 今回の実証では、点検対象プラント数26カ所、工事数29件、作業員141人、日数64日間の期間で、保有スキルや連続勤務日数、勤務時間上限、プラント間移動日数、休暇予定といった主要な制約条件を満たす人員計画の解候補を、光イジングマシンLASOLVにより導出した。

 その結果、従来は人手で1カ月程度かけて作成していた人員計画を非常に短い時間で得られることを確認し、LASOLVの活用により人員計画作成に要する工数を大幅に削減できる可能性を示した。同成果は人員以外のリソース計画立案にも適用可能と考えられる。

 NTTと三菱重工は、実用化をめざし、システム化など実業務への適用検証を進めるとともに、カーボンニュートラルやエナジートランジションに向けた重要な事業課題の解決に関する取り組みを進めていく。<三菱重工>
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

●科学技術ニュース●大阪大学と東京工業大学、世界最高性能のスピントロニクス界面マルチフェロイク構造を実証

2022-05-27 09:38:19 |    電気・電子工学
 大阪大学 大学院基礎工学研究科の藤井 竣平氏(当時 大学院博士前期課程)、宇佐見 喬政 特任研究員、浜屋 宏平 教授、同大学 大学院工学研究科の白土 優准 教授、東京工業大学 物質理工学院の合田 義弘 准教授らの共同研究グループは、スピントロニクスデバイスにおける新たな電圧情報書き込み技術のために、高性能なスピントロニクス界面マルチフェロイク構造を開発し、世界最高レベルの性能指標(磁気電気結合係数)を達成するとともに、電界印加による不揮発メモリー状態の繰り返しスイッチングを実証した。

 次世代の半導体不揮発メモリーとして注目されているSTT-MRAMなどのスピントロニクスメモリーデバイスは、情報書き込み時に電流を印加しているため、書き込み時のエネルギー消費電力が大きいことが課題となっている。そこで、低消費電力書き込み方式として、さまざまな電界印加方式の技術開発が進められている。中でも最近、強磁性体(磁石)と圧電体の2層から構成される界面マルチフェロイク構造を利用した電界印加方式が注目されている。これは、圧電歪みを強磁性体に伝播させることで、強磁性体の磁化方向を制御する手法。

 次世代のスピントロニクスデバイスにおける低消費電力情報書き込み技術への応用を目指すには、より小さな電圧で磁化方向を制御することができる界面マルチフェロイク材料の開発が重要であり、世界中で材料開発が行われている。

 界面マルチフェロイク材料の性能指標は、磁気電気結合係数と呼ばれている。この値が大きいほど、小さな電界で大きな磁化の変化が発現することを意味しており、実用化のためには10~5秒毎メートルを超えることが必要とされている。しかし、これまで強磁性体としてスピン偏極率の高い物質を用いた場合、磁気電気結合係数は10~5秒毎メートル未満にとどまっており、この壁を超えることは非常に困難であった。

 同研究では、強磁性体として高いスピン偏極率を持つことで知られるCo系ホイスラー合金磁石の一種であるCo2FeSiと、高い圧電性能を持つ圧電体の一種であるPb(Mg1/3Nb2/3)O3-PbTiO3(PMN-PT)を組み合わせた新しい界面マルチフェロイク構造を高品質に作製し、実用化の壁として存在していた10~5秒毎メートル台の磁気電気結合係数を世界で初めて実証した。

 さらに、電界印加による不揮発メモリー状態の繰り返しスイッチングを実証した。

 近年IoT技術・AI技術がますます進展する中、半導体素子の消費電力が爆発的に増加することが予想されている。同成果は、不揮発メモリー素子として期待されるMRAMを含む全てのスピントロニクス素子における低消費電力な磁化方向制御技術として期待されるため、「新たな電圧情報書き込み技術」の可能性を提示するもの。<科学技術振興機構(JST)>
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする