久しく待ち望んでいた長男の結婚式。お彼岸過ぎの第一級寒波襲来の朝、義妹と姪と共に上京した。翌日は風は冷たいけれど陽も差してまあまあのお日和。先日から風邪気味だったお嫁さんの体調が心配だったが、晴れ晴れとした表情で安心した。
式場は築87年と言う、重厚な煉瓦造りの早稲田教会。パイプオルガンの奏楽が厳粛な中にも穏やかな気持ちを醸し出してくれる。
神様の前で「共に愛し敬い仕え合って生きる」ことを誓った2人、いつまでもこの思いを忘れずに愛のある家庭を築いて欲しい。きっと亡き夫も今、この誓いを一緒に聞いているのだろうと天を仰いで祈る。美しい花嫁を優しくエスコートする息子に「おめでとう」と2人で言いたかった。
自由人らしい息子の披露宴は、友人と家族に囲まれ、形式にとらわれないつつましく楽しいものだった。猫が取り持つご縁だった2人の周りはすべて猫グッズ…。すべの準備を2人にまかせ、はらはらしながら見ているだけの私だったが、短い準備期間だったのに、よくやったねと2人に心から拍手を送った。これからも2人が補い合い助け合って明るい家庭を築いて行って欲しい。
我が家は32歳の次男がまだ独身。こんな結婚式をしてくれればと思いながらブログを読ませていただきました。
本当におめでとうございました。
猫の取り持つ結婚。。かわいいご家庭を築かれるのが目に見えて分かるような気持ちです。
我が家の子供たち、娘一人と息子一人はまだまだで気ままな生活を送っています。息子は自分の商売に熱中、娘は先日作家を希望しニューヨークに出かけていきました。人には時がある。。と私は彼らの人生は何事も彼らに任せてプレッシャーはかけていません。
やっとかっと(ようやく)ここまでこぎ着けました。
幸せな家庭を築いて欲しいと切に願っています。
ご子息様の良きご縁を祈ります。
お二人の将来が素晴らしいものでありますようにと祈っています。
もうすぐイースター!
夫は15年前のイースターに受洗し翌年6月に召されました。神様のご計画は測り知ることができません。
ぼつぼつエンジン開始です。
まず足腰を鍛えましょう。
孫も抱けないようなババでは困りますから。
『わぁ素敵~』
思わず、声に出ました(笑)
写真なのに、たくさんの人の笑い声やお祝いの声、喜びの声が聴こえてくるようです。
本当におめでとうございます。
ネコちゃんの出会い(笑)
可愛くてきになりますね
猫さまさま…です。
猫を飼いたくてしょうがない二人ですが、それより子育が先でしょ…。
と言った母でありました(*^_^*)
アカショウビンさま、おめでとうございます。
すばらしい式だったことでしょう。何よりも式を挙げる第一の目的は、神と証人の前で契約を結ぶことだからです。そして契約は守るために結ぶものであり、守るためには自制と忍耐が要求されることに気付かされます。自制と忍耐は相手への愛の中にしか存在しないと教えられました。
ところで、ひとりのお母さんが嫁ぐ娘に贈った言葉です。「いっしょに苦しみなさい。そして共に喜びなさい。」
そんなご夫婦になられることでしょう。
有り難うございます。
「いっしょに苦しみなさい。そして共によろこびなさい」。
素晴らしいお母様ですね。
私も共に泣き共に喜ぶ母でいたいと思います。