今日5日は「端午の節句」...、とともに二十四節気の一つ「立夏」である。立夏とは、夏が始まる日であると書かれているが、函館は今日も最高気温が11℃で朝晩はストーブが欠かせない...。本格的な春が届かない函館に、夏が始まる日なんてまだまだ先の話し...。
函館港に昨日の朝、豪華客船「にっぽん丸」(22,472トン)が寄港した。「ゴールデンウィーク日本一周クルーズ」で、4月27日に横浜港を出航し、鹿児島から平戸、富山、両津港を巡り乗客約380人を乗せ、西ふ頭に濃紺と白のツートンカラーの船体を横たえた...。客船は通常、朝接岸して夕方には港を離れるのだが、今回は函館港で1泊、ゆったりと観光を楽しみ函館山からの夜景を楽しもうということのようだ...。
今朝、横浜港に向けての出航に、「クルーズ船見送り隊」の皆さんが“いか踊り”で見送るとのことで時間に合わせ西ふ頭へ...。昨夜からの雨が弱いながらも降り続けていたが、市役所の担当者はカッパを着込み準備に取りかかる。“いか踊り”の曲が流れると、集まった見送り隊の皆さんが法被姿で踊り出す...。
いか踊りを踊る「クルーズ船見送り隊」の皆さんはちょっと少なめだが、気持ちが伝わったのか、「にっぽん丸」の甲板には大勢の乗客の皆さんが手拍子を取って声援を送っている...。
午前9時...、出港合図のドラの音が船内に響き渡り、「にっぽん丸」岸壁を離れたが、スピーカーを通じて「船が見えなくなるまで踊り続けま~す...。」に、船上から「ありがとう!!...」と声とともに大きな拍手が聞こえてくる...。
折角1泊してくれたのに、五稜郭のサクラはまだつぼみ...、寒さに震えながらの観光で満足出来なかったんでないだろうかと心配したが、デッキに集まった乗客の皆さんは笑顔で手を振ってくれたのでそれなりに満足してくれたようだ...。“にっぽん丸”は大きな汽笛を2度鳴らし、最終の横浜港に向けて走り出す...。
ところで、昨夕食事の後、「にっぽん丸」の電飾された姿をカメラにと西ふ頭へ...。船首から船尾までの電球に明かりが灯り、客室の電灯は意外に華やかで、函館夜景を応援しているようにも見え、つい高台にある公園まで足を延ばしてしまった...。
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午前9時...、出港合図のドラの音が船内に響き渡り、「にっぽん丸」岸壁を離れたが、スピーカーを通じて「船が見えなくなるまで踊り続けま~す...。」に、船上から「ありがとう!!...」と声とともに大きな拍手が聞こえてくる...。
折角1泊してくれたのに、五稜郭のサクラはまだつぼみ...、寒さに震えながらの観光で満足出来なかったんでないだろうかと心配したが、デッキに集まった乗客の皆さんは笑顔で手を振ってくれたのでそれなりに満足してくれたようだ...。“にっぽん丸”は大きな汽笛を2度鳴らし、最終の横浜港に向けて走り出す...。
ところで、昨夕食事の後、「にっぽん丸」の電飾された姿をカメラにと西ふ頭へ...。船首から船尾までの電球に明かりが灯り、客室の電灯は意外に華やかで、函館夜景を応援しているようにも見え、つい高台にある公園まで足を延ばしてしまった...。
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