5月に入って6隻目の豪華客船が函館港に寄港した...。イギリスの船会社が運行する“カレドニアン・スカイ”で今朝6時の予定で西ふ頭に...、入港風景をカメラにと思っていたが、天気が良くないと難癖を付け断念...、正午の出港を見送ることにした...。
“カレドニアン・スカイ”はバハマ船籍で、総トン数 4,200トン、全長 90.60m、旅客定員 114名とこれまでの客船より二回りも、三回りも小さいがこの特性を生かし、小さな港へ入港することが出来人気があるそうだ...。今回のクルーズは乗客約100人を乗せ新潟港から函館、利尻を経由し、クリル列島、カムチャッカ半島からペトロパブロフスク港に向かう...。
霧雨が降り続く生憎の天気で「いか踊り」は大丈夫だろうかと心配しながら、 出港時間の正午を目指し西ふ頭に車を走らせる...。今日の「いか踊り」はききょう幼稚園の園児達...、霧雨の中を半袖姿で待機しているが、なかなか始まらない...。聞くと、朝接岸した後、乗客の皆さんは3台のバスに分乗し市内観光を行ったが、船への到着が遅れているらしい...。正午過ぎてやっと到着...。
乗客の皆さんが乗船する前に園児達の「いか踊り」が始まる...、と、目の前の踊りに驚きながらも盛んにカメラのシャッターを押す乗客のみなさん...。
今日は園児達に主役を奪われた「クルー船見送り隊」の皆さんも、園児達に負けないよう手を振り足を上げての「いか踊り」はいつになく生きが良い...。
定刻より30分ほど遅れ、“カレドニアン・スカイ”は大きな汽笛を鳴らし岸壁を離れていく...。気が付けば、先ほどまでの霧雨も止み、わずか6時間ほどの滞在を終えた“カレドニアン・スカイ”は次の寄港地利尻港へと向かった...。
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今日は園児達に主役を奪われた「クルー船見送り隊」の皆さんも、園児達に負けないよう手を振り足を上げての「いか踊り」はいつになく生きが良い...。
定刻より30分ほど遅れ、“カレドニアン・スカイ”は大きな汽笛を鳴らし岸壁を離れていく...。気が付けば、先ほどまでの霧雨も止み、わずか6時間ほどの滞在を終えた“カレドニアン・スカイ”は次の寄港地利尻港へと向かった...。
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