全国各地で鳥インフルエンザの恐怖にさらされ、愛知県では特産の「名古屋コーチン」にも感染の疑いのある鳥が見つかり数千羽単位で処分されるというニュースを目にすると恐ろしささえ感じる。大沼公園のオオハクチョウは大丈夫なんだろうか...。
今朝、大沼公園にある白鳥台セパットに立ち寄ると、以前のように湖面が凍りついているという状況は解消されていたが、オオハクチョウの姿はない。時計の針は午前10時を廻り餌をねだりに塒から飛来する時間は過ぎている...。
そればかりか、かも類の水鳥もほんの数えるほどで静かなもの...。やはり鳥インフルエンザの影響で餌やりの禁止と湖面近くへの立入禁止の看板があり、大沼公園を撮影に来たというカメラマンに尋ねると「ハクチョウも餌が貰えないと判ったら、ここには来なくなったようだ。どうも、大沼から離れたんでないかという話だが...。」とのこと。
オオハクチョウも現金なもので餌が貰えないなら、ここにいたってしょうがないということなんだろうけど、まだ北帰行には早いだろうし、何処(いずこ)に...、ちょっとだけ心配だ...。
今朝の大沼は冷え込んだようだ...。木々の枝に花が咲いたように樹氷が付いている。朝早くだったら綺麗だったろうなあ...。それにしても真っ青な青空に純白の雪を被った駒ヶ岳...、見とれてしまう...。(国道5号駒ヶ岳小学校付近で)
ところで、昨年10月に行われた「国勢調査」の速報値が発表された。函館市の人口は279,110人で遂に28万人割れ...。この5年間で15,154人、5.1%の減少、人口の減少傾向は函館ばかりの問題ではないものの、この数字にはいささか驚かされる。一昨年厚生労働省から05年の国勢調査を基にした2035年の推計人口では函館市は193,572人で20万人を割るという数字であった。「そんな馬鹿な話し...。」と思っていたが、今回の結果はそれを遥かに上回る減少率だったようだ。どうにもならないの!!...、何とかしなくっちゃ...。
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そればかりか、かも類の水鳥もほんの数えるほどで静かなもの...。やはり鳥インフルエンザの影響で餌やりの禁止と湖面近くへの立入禁止の看板があり、大沼公園を撮影に来たというカメラマンに尋ねると「ハクチョウも餌が貰えないと判ったら、ここには来なくなったようだ。どうも、大沼から離れたんでないかという話だが...。」とのこと。
オオハクチョウも現金なもので餌が貰えないなら、ここにいたってしょうがないということなんだろうけど、まだ北帰行には早いだろうし、何処(いずこ)に...、ちょっとだけ心配だ...。
今朝の大沼は冷え込んだようだ...。木々の枝に花が咲いたように樹氷が付いている。朝早くだったら綺麗だったろうなあ...。それにしても真っ青な青空に純白の雪を被った駒ヶ岳...、見とれてしまう...。(国道5号駒ヶ岳小学校付近で)
ところで、昨年10月に行われた「国勢調査」の速報値が発表された。函館市の人口は279,110人で遂に28万人割れ...。この5年間で15,154人、5.1%の減少、人口の減少傾向は函館ばかりの問題ではないものの、この数字にはいささか驚かされる。一昨年厚生労働省から05年の国勢調査を基にした2035年の推計人口では函館市は193,572人で20万人を割るという数字であった。「そんな馬鹿な話し...。」と思っていたが、今回の結果はそれを遥かに上回る減少率だったようだ。どうにもならないの!!...、何とかしなくっちゃ...。
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