函館は今朝も朝から青空、気温も8℃を超え今年最高を記録し4月上旬並みだという。友人との定例の「情報交換を兼ねての昼食会」でベイエリアを歩いたがコートは必要ないほど暖かく、観光客もコートを手に記念撮影をしている姿が見られる...。
今日案内されたのは、BAYはこだての運河が眺められるベイサイドレストラン...。これまで何度も通っていたがお洒落なカフェ程度と思っていたが、店の中は以外といったら失礼だが、奥行きがあり落ち着いた雰囲気のあるレストラン...。
なによりもオープンテラスから倉庫群の赤レンガを眺めているとどこか外国のレストランで食事をしているかのような気分にさせてくれる。次から次に入ってくるお客さんも観光で訪れたと思われる若い女性のグループが多く、我々も観光客気分でメニューを覗く...。
レストランのコンセプトは「函館近郊で獲れた新鮮な肉や野菜を使って、食材本来の旨味を活かした料理」とのことで、メニューにも「噴火湾ホタテ」、「北斗市ホッキ」、「八雲産カチョカバロ」、「真狩産ハーブ豚」などの地元の名前がそこかしこに出てくる。そこでオーダーは「伊達鶏のグリルとインカのめざめのグラタン」がメーンの“はこだてランチョン”を...。
(前菜三点盛り)
(伊達鶏のグリルとインカのめざめのグラタン)
(ワッフル、コーヒー)
運ばれてくる料理はどれも旨い...。鶏肉も炭火で焼き上げられものでカリッと焼けた外側の香ばしさは最高、アスパラ、パプリカ、かぼちゃ、なすなどの野菜も甘味が引き出されている。焼きたてのワッフルにクリームとアイスも甘味を抑えた上品な味...、もちろんコーヒーも...。観光客気分のランチ...、今日も大満足...。
「旬の新鮮素材にこだわった各店自慢のランチの競演...、はこだてランチョン」は今月末までだが、レストランの話では「好評なので、形は変わるかも知れないが、3月以降も継続という話しもてでている。」そうだ。ちょっと贅沢かも知れないが、地産地消の特別メニューで函館を味わってみては...。
ところで、情報交換...。この時期になると人事異動の話が多いが、今年は統一地方選挙があってそんな話題も豊富だ。相変わらず情報をもらう側になっているが、来月だと情報はもっと多いだろうし、粘っこい話しも聞けそうだ...。楽しみ...。
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