所用で森町から鹿部町、椴法華、恵山と噴火湾沿いに車を走らせた。朝、函館を発つときは青空で車道も乾燥しドライブ日和...、と思いきや峠下トンネルをくぐると雲行きが怪しく、森町に着くと雪、雪、雪...。その後も雪に風が付き、海は白波が立ち始める...。
鹿部町の市街地を抜け間もなくすると、ちょっと見落としそうな小さな滝がある。その名は“三味線滝”...。落差は20mほど、水量があるので凍ることはないようだが、それでもこの時期になると滝の回りに青白く分厚い氷が張り付いている。
名前の由来が面白い、案内板には「昭和4年の駒ヶ岳大噴火により周辺の景色を損じたが、岩を流れ落ちる清流が三味線の音色に聞こえることからこの名がついた。」と、あった。また、観光パンフレットには「三筋の糸のように流れるから...」ともある。確かに、静かに流れ、また流れる落ちる音には癒される...。ただ、風の強い日は音がかき消されるが...。
ところで、「滝」といえば、木直・獅子鼻岬そばにある「白糸の滝」...。この滝は落差が25mほどあるが水量が少なく風の強日には霧状に吹き飛ばされる。今日も下に落ちるのではなく、上に飛んでいく状態。上からの氷と氷筍のように下から育つ氷のくっつくのを期待をしていったのだがまだまだ...。だんだん暖っかくなるんだよなあ、今年は無理かな...。
「にほんブログ村」・函館情報ブログランキング参加中・マークをクリックして応援ください。
にほんブログ村
鹿部町の市街地を抜け間もなくすると、ちょっと見落としそうな小さな滝がある。その名は“三味線滝”...。落差は20mほど、水量があるので凍ることはないようだが、それでもこの時期になると滝の回りに青白く分厚い氷が張り付いている。
名前の由来が面白い、案内板には「昭和4年の駒ヶ岳大噴火により周辺の景色を損じたが、岩を流れ落ちる清流が三味線の音色に聞こえることからこの名がついた。」と、あった。また、観光パンフレットには「三筋の糸のように流れるから...」ともある。確かに、静かに流れ、また流れる落ちる音には癒される...。ただ、風の強い日は音がかき消されるが...。
ところで、「滝」といえば、木直・獅子鼻岬そばにある「白糸の滝」...。この滝は落差が25mほどあるが水量が少なく風の強日には霧状に吹き飛ばされる。今日も下に落ちるのではなく、上に飛んでいく状態。上からの氷と氷筍のように下から育つ氷のくっつくのを期待をしていったのだがまだまだ...。だんだん暖っかくなるんだよなあ、今年は無理かな...。
「にほんブログ村」・函館情報ブログランキング参加中・マークをクリックして応援ください。
にほんブログ村
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます