所用でせたな町へ車を走らせる...。昨日までは青空も覘く穏やかな天気が続いていたのに、今日に限って朝から「雨」...、吹雪よりは良いかと思いながらもワイパーを回しての運転には気が滅入ってしまう。
せたな町役場で、国道229号沿いの崖から流れ落ちる滝は、日本海からの冷たい風で小さなものは凍りついていることなどの話を聞かせて貰った。そこで教えてくれたのが、せたな町の名所ともなっている“藻岩の滝”...、これが凍りつくと「シバレがきつい年」と言われているそうだが、今年は...。「行って見てくればいいでしょう...。」と言われ、ならばと昼休みを利用して見てくることにした。
“藻岩の滝”は瀬棚市街地から島牧方面へ約15kmほどの須築トンネルの手前にある。凍りついて大きな氷柱を期待していたのだが、残念ながら...。滝の周辺は改修され護岸や柵などで景観はイマイチの感じがするが、それでも落差は20mほどで美しい白筋を描いて流れ落ちている。
案内板には「春の雪解け時には水量が増し、激しくも美しい姿をみせる。冬には日本海の強い風を受け氷柱と化する。」とある。ということは、この地区は今年は寒さが厳しくなかったのかなあ...。春の雪解け頃にもう一度来てみよっと...。
ところで、朝函館の雨は途中ミゾレに変わり、日本海では再び雨...。ところが、熊石から八雲に抜ける「雲石峠」は湿った細かい雪が降り続け、峠の道は濡れ雪で結構滑りハンドルが取られる...。やっぱり冬の雲石峠は大変だ...。
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案内板には「春の雪解け時には水量が増し、激しくも美しい姿をみせる。冬には日本海の強い風を受け氷柱と化する。」とある。ということは、この地区は今年は寒さが厳しくなかったのかなあ...。春の雪解け頃にもう一度来てみよっと...。
ところで、朝函館の雨は途中ミゾレに変わり、日本海では再び雨...。ところが、熊石から八雲に抜ける「雲石峠」は湿った細かい雪が降り続け、峠の道は濡れ雪で結構滑りハンドルが取られる...。やっぱり冬の雲石峠は大変だ...。
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