今日は「節分」...。節分は「季節を分ける」ことを意味し、各季節の始まる日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日をいう。ただ、単に「節分」というと立春の前日を指し、季節の変わり目の邪気(鬼)を追い払うための行事が行われるようになったそうだ。各家庭では豆まきや最近では恵方を向いて巻ずしを丸かぶりする「恵方巻」が行われているかも...。
その節分に合わせるかのように、今日の函館は暖かい南風が吹き青空も広がって最高気温は6.8℃まで上昇3月下旬並の暖かさ...。石川町の高台から眺める函館の市街地はわずかに春を感じさせる強い日差しを浴び、雪原も眩しさが感じられる...。
七飯町の農家では、春の畑作に向けて雪を溶かす融雪剤の散布が行われてており、純白の畑に黒い筋があちこちで見られる。「えっ!!もう融雪剤...」と思ったのだが、今年は雪が多かったこともあって例年より早く散布が始まったようだ。農家の方にとってはすでに“春”への準備が始まっている...。
ところで、今日のともえ大橋の下から覗いた「函館港の夕日」...。夕日も“春”色を感じさせてくれる。日の入りも午後4時54分、いつの間に...、と思うほど日が長くなったことを実感できるようになった。明日は「立春」、日一日と春が近づいてくる...。そういえば、気象協会からのサクラの開花予報、函館は平年並みの「5月1日」...、当たるかなあ...。
にほんブログ村
その節分に合わせるかのように、今日の函館は暖かい南風が吹き青空も広がって最高気温は6.8℃まで上昇3月下旬並の暖かさ...。石川町の高台から眺める函館の市街地はわずかに春を感じさせる強い日差しを浴び、雪原も眩しさが感じられる...。
七飯町の農家では、春の畑作に向けて雪を溶かす融雪剤の散布が行われてており、純白の畑に黒い筋があちこちで見られる。「えっ!!もう融雪剤...」と思ったのだが、今年は雪が多かったこともあって例年より早く散布が始まったようだ。農家の方にとってはすでに“春”への準備が始まっている...。
ところで、今日のともえ大橋の下から覗いた「函館港の夕日」...。夕日も“春”色を感じさせてくれる。日の入りも午後4時54分、いつの間に...、と思うほど日が長くなったことを実感できるようになった。明日は「立春」、日一日と春が近づいてくる...。そういえば、気象協会からのサクラの開花予報、函館は平年並みの「5月1日」...、当たるかなあ...。
にほんブログ村