さて、そんな訳で執念深いじじぃ・・・ 新津に登場!(爆)
ゴールデンタイム入場! トビトビのカウンターの席に着席。
決めてた塩ラーメンを注文。
厨房を見てると・・・店主さん・・・油切り等、中華な手技で奮戦中・・・
飯店的な修行を積んでこられた方なのでしょうか?
ほどほどの時間で登場。
おぉっ・・・
じじぃの塩はこうあって欲しい!というイメージにとっても近似値・・・
澄んだスープが美しい・・・
行ってみるとぉ・・・
やさしく丸みのある口当り。ホワッと広がる旨味がお上品。
非刺激的なそれは、飽きのこない素敵な世界。清湯的なベースは現代的な積層感とは無縁で好印象。
食べすぎてる輩(爆)には、休息的な一杯にも思えてホッとします。(笑)
塩分濃度も最初、薄いか?と思わせておいて、ゴール時、適切・適切と納得の線引き。
麺は中太で茹で普通。より、少しやっこいか?(笑)
バランスのいい設定と思います。量も及第点。値段を思えば十分感謝な量。
チャーシューは、某盟友のアドバイスにより、そんげに期待してませんでしたが
クルッとタイプのバラで肉質も良く厚みもやや厚く美味しかったです。
そりゃぁ・・・本当言うと、ロースの方が好きだけど・・・(笑)
メンマはハイタータイプ。写真よりもう1ステップ白い方向。色白美人。
飯店系の方は、意外と選択するかもな設定。
若い方なんかには、物足りないかもだけど、こういうベーシックな中でのきっちりした仕事を感じるのもじじぃ、好きです。(笑)
いい一杯に巡り会えました。ご馳走様でした。。