燕市 天家

 

さぁっ！仕事を終え、もうこの時間は、ここでしょう！　で、向かったのはここ「天家」。　急げ！俺　（笑）

ラーメン屋で一番大切な事！　それは・・・やってる！という事。（爆）

どんなに美味くてもやってなければ意味がない。８月３１日まではＡＭ３時までとの事。頑張りなるねぇ・・・

メニューはこんな感じ。

 じじぃは、疲れてる時、日頃の身体への罪滅ぼしとして、タンメンを頼みたくなる癖があるらしく・・・

お姐さんに、タンメンをお願いしました。

中華鍋に豚バラ、野菜が放りこまれ、いい火の勢いで炒められて、ザルの豚油をスープが通過し

チャッ　チャッ　チャッと豚油が振り掛けられ、仕上げられていきます。

そんな感じでタンメン登場。

なかなか盛りもいいし・・・見た目いけてる。

行ってみるとぉ・・・塩加減がいい感じ。薄い！と思う人もいるかもだけど、じじぃには丁度いかったです。

少し物足りないくらいの塩加減ですけど、トータルでは最後までストレスを感じない設定。

ニボがこういう塩仕立てだと、醤油の時とはまた違って、明確に主張してくるのが面白いです。

醤油の場合、醤油とニボの相乗効果で、程良くバランスしていくんだろうけど、この塩の場合、

エグイというと、言い過ぎかもだけど、苦味まで届いてて、ここまで、出汁（ダシ）てるのねぇ・・・的な。（笑）

ある意味、スープベース自体のニボの効かせ方が鮮明に見えて、納得してしまうじじぃ。

麺は太くて平で、アルデンテなんだけど・・・大油醤油系でない場合、麺の摩擦係数が、気になるでしょうか？

豚の油が大量に入っていた場合、あんまり、気にならないレベルだったかもだけど、その補助的な滑りが無いと

何か、滑りが悪くて、安っぽい麺に感じてしまうような風体。　まぁ、ある意味、素の状態というか、麺自体の格が

そういう訳だから、それは、それで納得してしまうじじぃ・・・（もう少し茹でると違うのか？）

まぁ、でも、この時間に、このレベルのラーメンが食べられるのは、十分にありがたいわけで・・・（笑）

そんな訳でご馳走様でした。。　　　　　　　　　　　　ねぶいぃ・・・

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