この前、素敵な亀田のレディーに「行ってみてください!」と言われてたので・・・
亀田まで来てみたじじぃです。(軽っ!)
店の左側、約70歩ほどのところにある・・・
に、駐車スペースが2台ほどあります。
(お店の中の紙には1~4 となってたけど・・・ 黄色の看板は2台分確認できる感じ)
ご夫婦でやっておられるみたいで・・・
じじぃが入店すると・・・
タバコをお二人で吸ってたのを・・・ サササッ!って消して・・・(笑) 「いらっしゃいませ~」・・・となり・・・
(高校生じゃないんだから・・・ そんなに慌てなくても・・・)(笑)
味噌が「押し」なのかな?
なるほど・・・じゃぁ、ここは一発!
「正油の大盛!」とお願いする、相変わらず、はずすじじぃ。(爆)
丼にお湯を張り・・・調理スタートを見てると・・・ 共同作業が・・・面白い(爆)
まぁ、きっと・・・仲がいいんだな!と勝手に思う。(笑)
奥の巨大な寸胴が印象的。
パンパンパンパンと執拗な湯切りも印象的。結構早めの登場となりました。
少し、やや甘な香りが立って・・・
行ってみるとぉ・・・ 基本、やっぱりやや甘な組み立て。総合的なデジル感。
野菜から来てるのか?系な甘さ、甘さとしては重くない方向なのでつきあいやすい仕上げ。
これといって強く主張するものはないけど、まとめの妙は感じます。
動物的な効かせ方は、どちらかというと裏支え的な狙い値でしょうか。
麺は細め、茹で普通。量としても及第点かと。
あまりにストレスの無い麺なので、もう少し個性があってもいいかな?とかちっと思いました。
チャーシューは力強いモッサリロース・黒仕上げ?(笑)
醤油がガシッと効いてるか?と思わせておいて・・・それほどでもないという・・・(笑)
意外と素材を楽しんでね!路線でした。
メンマもコリコリッとして一手間路線。全体的に治まりのいい一杯。
勝手に創造すると・・・
普通狙いでこの線を選択!といった感じでしょうか?
どうせなら新しいお店なんだし・・・ もっとシンプル狙いの方が差別化できて面白いかも?とちっと思ったりもして・・・
ボトルのチューッと出す香味油的な要素は・・・邪魔かな? 個人的には・・・(笑)
まぁ、でも・・・丁寧な仕事は感じます。
そんな訳でご馳走様でした。